【今年度もスタート!屋久島大学】コケの聖地 屋久島を巡る旅 〜魅惑のモフモフの世界へようこそ〜
【観光庁『サステナブルな観光に資する好循環の仕組みづくりモデル事業』採択記念!】
【屋久島を通して、新しい驚きと発見を。実際に屋久島でコケの世界を満喫!できる、今夏開催の、少人数モニターツアーもご紹介します!】
海、森、空に暮らす命や、エコツーリズムのお話。屋久島の海を泳ぎまわるクジラの視点、花粉を運ぶ生きものの視点、屋久島の空を舞う鳥の視点。そんな多様な切り口から、屋久島をみたときにみえるもの。新しい冒険の旅、はじめましょう!
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【屋久島大学とは】
屋久島そのものを「学長」に、屋久島に学び、自然、地球、地域、文化を知る市民大学、「オンラインアカデミー・屋久島大学」。屋久島を核として、そこに集う知の集合体である貴重な専門家の方々を講師として、かつてない多様さで屋久島の魅力を縦横無尽にお伝えします!
●屋久島大学ホームページ:https://yakudai.jp/
今年度、こちらを含む取り組みが観光庁『サステナブルな観光に資する好循環の仕組みづくりモデル事業』に採択され、これからスタート予定!お楽しみに✨
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今回は、魅惑の「コケ」の世界が広がる屋久島の旅について。最近ますます人気の、コケの世界。屋久島は、その『聖地』ともいえるところ。コケのお話しをお聞きするならの、この方々!コケの素敵な世界を紹介する著作を多数執筆されている藤井久子さんと、屋久島大学発起人・最近ではあの「ブラタモリ」の案内人も務められた現地ガイド、小原比呂志さんにお話を伺います。題して「コケの聖地 屋久島を巡る旅 ~魅惑のモフモフの世界へようこそ〜」。愛くるしくてたまらない、モフモフの世界の魅力は何でしょう?知れば知るほど好きになる、「コケ」と「屋久島」愛にあふれたお話に注目です!
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◇案内人◇
藤井 久子さん(岡山コケの会・日本蘚苔類学会会員)
ライター/エディター。兵庫県出身。20代半ばに屋久島を旅したのをきっかけにコケに目覚める。趣味はコケ散策を兼ねた散歩・旅行・山登り。
<著書>
『コケはともだち』(リトルモア)
『知りたい 会いたい 特徴がよくわかるコケ図鑑』(家の光協会)
『コケ見っけ!日本全国もふもふコケめぐり』(家の光協会)など、コケに関する書籍や記事を多数執筆。
小原 比呂志(おばら ひろし)さん
屋久島大学 発起人。北海道出身。1987年屋久島に移住。日本のエコツアーガイドの草分けYNACの創立メンバー。NHK『ブラタモリ・屋久島編』解説出演、NHKドキュメンタリー「伝説の超巨大杉を追う」出演など、メディアでも屋久島の魅力を発信。
著作に「屋久島のコケガイド」(共著)
「屋久島オープンフィールドミュージアムガイドブック」(共著)など
◇司会◇
えぐさ ゆうこ さん
元南海放送アナウンサー・ ナレーター/フリーアナウンサー。「テレビ朝日・サンデープロジェクト」「東京MX・5時に夢中」「NHKEテレ・全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸」他各種、報道番組、バラエティ、ラジオ番組等を担当。
また、父の故郷、屋久島の民謡「まつばんだ」との出会いをきっかけに、屋久島の古謡をはじめ、日本各地の民謡を歌う。公益財団法人日本民謡協会 民謡アンバサダー。11月、初のフルアルバム「麗しの島々」をリリース。