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いなげから エコ

風呂の残り湯で水やり

2023.06.21 06:30

 野良坊菜を抜いた次は風船かずら。まず土を掘りおこして石灰(菓子や煎餅の袋に入っている乾燥剤をとっておいたもの)をよく混ぜ合わせ種を蒔く。半月ほどで芽が出揃ってきたので水やり。

 水やりに水道水を使うことはほとんどなく、いつも風呂の残り湯。無駄にすることなく全部使い切りたいと思っているので、水やりするものがあるのは嬉しい。

 もう少ししたら蔓が伸びはじめて白い小さな花を咲かせ、真夏には名の通りの風船が涼しげに風にゆられる緑のカーテンを作り道行く人を楽しませてくれるだろう。(MK)