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東洋式疑似餌釣研究所

自然の脅威

2018.07.05 13:54

7月の大雨というのは警戒する必要がある。


九州、四国、西日本で豪雨による甚大な災害が出た。久留米にある自宅は浸水を免れたものの周辺の生活道路は冠水した。


私はそれだけで済んでいるが、西日本全域で自宅が水没や倒壊して住む場所を失った方も、亡くなった方も、行方不明の方もたくさんいる。


昨夜のニュースでは自宅のある町内の映像が流れていた。


昨年の平成29九州北部豪雨も、その五年前の平成24北部豪雨も同じ7月だ。


そして昭和28年西日本水害、筑後川の夜明けダムが破壊され甚大な被害が出ている。これも梅雨の6月末に起きている事から、この地域は梅雨の時期に豪雨になり、水害を招く地域なのかもしれない。


家族から自宅周囲は冠水した、道路が川、島になっってる。と連絡があり、私も四国から九州に帰宅もできず、四国も同様に大雨で交通機関が麻痺した為、本州に渡れず、単身赴任先の埼玉にも戻れていないのであるが、家族全員が無事である事が救いである。


人は水辺という危険な場所に住んでいる。

これを忘れてはいけません。


人間は利便性を追求した文明をつくり、危機感無く住んでいる。太古の時代から人は水を利用して水の通り道に暮らしているのです。


1日でも早くこの悪夢の様な災害が終息する事を、これ以上の被害に至らない事を祈っています。








以下、釣り人へのメッセージ。


我々は釣りをしているから水には慣れている。水に逆らっても歯が立たない事も知っている。人間が自然の中で生かされている意味を探している。


自然の優しさも深く知っている。

自然の脅威を味わっている。

人間の無力さも感じている。


でも、水が無ければ太陽を恨み、水が多ければ雲を恨む。


我々釣人は、河川工事や治水事業に何時も文句を言いながら釣りをしている。


荒れた天気に無謀にも釣りに行こうとする。


本当に思考が身勝手過ぎる。


釣りよりも暮らし、釣りよりも家族です。


一番大切なのは、無謀にも釣りに行って誤って水に呑み込まれた貴方ではなく、貴方を失った人の気持ちです。行方不明になった貴方を探す立場の人がいるという事です。


それを忘れずに、安全対策と自己責任ある行動を常に。