三代目❤夢小説(臣隆編Second)15
2018.07.09 04:05
『次は…わかるよな?』
キターっ……ドキドキMAX
「そこ…触れるのやだ…恥ずかしい」
『だめだ…上からでいいから、ちゃんと触れろ』
恥ずかしくて仕方がないけど、臣の言う通りにした。
「いいよ」
『ん…いい子だね』
いい子だって?
顔が火照る…
『触れるぞ』
あ……何だろ?
臣の声だけで、下腹部がじーんって熱くなって…
ほんとにあいつを感じる…
『どうだ?』
「ん…恥ずかしいけど…臣を感じるよ」
少し間があった
『あ……俺もう無理…』
「へ?」
『切るよ、また電話するから』
「え!?臣?」
ツーツーツー…
「えー!?ちょっ……置いてきぼりかよ?」
「おみ~っ!!」
真夜中だということも忘れて、ベッドで叫んだのと同時に…
玄関のチャイムが鳴った
つづく