夏場の冷えに心理的に取り組む1
2018.07.09 04:10
僕は夏になると、電車などの冷房で体が冷えるんですよ。電車で移動するときなんかは、絶対に長袖じゃ無いと体調崩します。か弱い。
最近このことの心理的な意味について取り組んでいて、セラピストさんから丁寧に聞いてもらって、いろいろわかって来ました。なんというか基本に戻ってみてみると、意外とおもしろいのでした。
どういう時に冷えるかと言えば、電車で移動している時とか、何かのセミナーとかで話を聞いている時とか、なんていうのかな、自分からは何もしていない時。逆に自分がセミナーやワークショップやってる時は、たぶん全然冷えない。これってまず、僕がどういう時に「熱くなれない」「熱くなれる」ということと直結してる。いや〜、単純すぎて恐ろしい(笑)。
まあでもこれだけの情報だったら、よくなりそうな気がしない。当面は僕は何もしない時や受け身の時に熱くなれる気がしないもんね。
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そこで、もうちょっと根本を見ていくと、自分の体を冷やしておこうとしているってことは、
「熱くなったらなにか不都合がある」
って思い込みがありそうなわけです。
そういう仮説が立つ。
でね、その時にセラピストさんから
「熱くなって魅力的になったら何かまずいことがありそうですか」
みたいな投げかけがありました。
「熱くなって魅力的になったら」
ほほう。おもしろい。
対人関係で熱くなること、そして魅力的になること。
確かにそれ止めてますね〜〜。うん。
ここは彼女との関係でよく困難が生じる箇所でした。
つづく