悲観的な準備が必要なこと
2018.07.09 05:47
こんにちは。
今回も西日本が想定を超える豪雨となってしまいした。
被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。
ここ数年、日本各地で、
必ずと言って良いほど、
この想定を超える大雨(天変地異)により、
日本の地盤が耐えられなかったり、
河川が氾濫したり、大被害が出ています。
これまでの常識を超える異常気象、
全ては、地球温暖化が根本にあるようです。
でも、それって、
いつから言ってるの?(と思います・・・。)
夏、暑いからクーラーをガンガンにかけるとか、
目の前の自分の利を追い求めた結果が今。
みな気づいてはいるのですが、
全く修正できていない・・・。
今回も、
豪雨、土砂崩れ、川の氾濫
起きうる全ての災害が起きてしまっている。
日本、いや世界が・・・・
相当ヤバい状態だと思う。
何がヤバいかって言うと、
根本的に「誰も真剣じゃない」んですもん・・・」
心のどこかに、自分も含めて、
何か行動を起こしたいとは思っているはず。
後世にこの世界を引き継いでいくのなら!
そしてこの大きな問題は、
国や世界がまず真剣に考えないと・・・・。
毎年、毎回、悲劇が繰り返される。
この問題だけは、
ネガティヴすぎるくらいネガティヴにならないと、
もうさすがにヤバイ。
かつてサラリーマン時代に聴いた言葉を思いだす。
「悲観的に準備して、楽観的に遂行せよ!」
この地球温暖化に関しては、
もう待ったなし!
悲観的なほどの準備をしないと、
未来はない!
もちろん自分も含めて・・・。
強くそう感じる、この季節。