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怒りの先の感情

2018.07.09 06:11


子育て中のママと、やり取りをしていると、多くのママは子供に怒ってしまった自分を責めているなぁ…と思います。


私も何度息子にブチ切れたか分かりませんが…😅


例えば、命の危険があるようなことをした時なんかは、咄嗟に怒鳴ってしまうかもしれないし、怒りにも色々あると思うのですが…


きっと怒った自分を責めている時は、自分の中で何か違うな?と感じている時。


そんな時は、何にモヤっとしているのか自分の中の本当の気持ちと向き合ってみてほしいです。


忙しいからと自分の気持ちを無視し続ければ無視し続けるほど…糸は絡まりモヤモヤは膨れていくから。


自分を責める時間を、自分の本音に向き合う時間に。


大丈夫♡子供に苛々してしまうのも、誰かに苛々してしまうのも、あなただけではないのだから。


本当のあなたを、あなたが理解してくれたなら、きっとあなたの周りにもあなたを理解してくれる人がいることに気づくはず…♡


以下、以前のブログをシェアさせて頂きます。


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怒りを許しなさいって説得されると、その怒りはどこにいくのかっていうと、

説得に心の底から、納得すれば良いのだけれど、説得に納得しなかった感情は、自分の中にずっと残る。


怒りには、必ずその先の感情がある。


悲しくて怒っていたり、悔しくて怒っていたり、クライアントの話の中では、「分かってよ!!」が結構多い気がする。


 

かと言って、子供じゃないから誰かにぶつけるのはいかがなものかと思うし、上手に付き合うって難しい。


でも、本当は単純。


怒りの先の伝えたい感情に気づければいいだけなんです。


「寂しいよ」って言えばいいのに、「なんで連絡くれないの?」とか。


「信じてよ。」が、怒りの変換で「ウザい!ほっといて!」になったりとか。


複雑にしている。笑


でも、その怒りスイッチにも歴史があって、今まで生きてきた中で、感情が出せていない人ほど、めちゃくちゃスイッチが入るんではないかと思う。


最初は怒りしか出てこなくても、怒りを出しきった先には、きっと何かしらの気付きがある。


思考と、感情は全く別物だから、

トウリーディングに来るクライアントには、何も考えず感情をただただ出してもらいたい。


「言える」=「癒える」 「話す」=「手放す」だから。


自分の中のどんな感情も、無かったことになんて出来ないし、無かったことになんてしないで欲しい。
説得はもういらない。

SWIHA登録 トウリーディングティーチャー/坂本 舞 


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