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Voice For Animals Japan

木下サーカス動物利用反対署名(作成チームタイク

2024.04.02 11:55

現在、国内最大のサーカスである

#木下大サーカス では

・ホワイトライオン

・ゾウ

・シマウマ

をパフォーマーとして利用しています

 

動物に課されている労働は、主に

・激しい光の点滅と大音量のBGM中での曲芸

・曲芸をするにあたっての訓練(暴力調教を受けることを含む)

・1日に2度又は3度に及ぶステージ上でのパフォーマンス

・檻の中での生活及び度重なる長距離移動

・新たなパフォーマーを作る為の人為的な繁殖

・写真撮影を伴う接客サービス

 

これらは動物本来の生態に反し、人間本位で決めた生活を動物に押し付けていることになります。

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視察時のポストrepost @eugene_voiceforanimals 

視察用チケットにて視察へ

平日でもこんなにも人が来ていた

入り口には動物愛護、それ用のチラシまで用意されていた

世界でサーカスの動物利用禁止の波が来てるので

盛んにアピールしてるのだろう。

芸を強いられていたのはおとなしい小さなシマウマ

猛獣ショーとは名ばかりの覇気のない

うなだれているライオン

野生ではありえない小さな椅子に乗る芸を強いられる象 

ブルフックは見えないようにされていたが

間違いなくあるだろう 

かなり調教されていても、

象達を楽にコントロールできる道具だから

外: 象達との記念撮影

2頭ともぶらんぶらんと体を揺らす常同行動

が続く。

精神症状の代表例

一枚800円也 

金稼ぎに使われ続ける動物達 

地獄は目の前にあるのだ、

動物達の地獄

場内にデカデカと掲げてる

『こどもたちの夢と動物との心のふれあいを目指して』

さて、どこにあるのだろう?

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署名内容②

以下、今年2023年の2月20日

木下大サーカス 東京立川公演

 

11時開始のステージで動物が労働をさせられていた様子です。

 

【前半の回】

 

○大音量で流れるライオンキングの挿入歌にあわせ、たてがみに赤い装飾を着けられたシマウマが1頭、本物の炎がついたアーチ付きのハードル2台を計8回ほど跳びながらステージ上を円を描く様に走らされる

(シマウマは活き活きしてる様子ではありませんでしたが、ただ号令に従い淡々と芸をこなしていました。)

 

○マジックパフォーマンスの終盤で激しいライトの点滅と大音量のBGMの中、1頭のライオンが檻に入れられた状態でパフォーマーに引っ張られステージ上をぐるぐると廻る

(点滅はものすごく、この演目の直後には観覧した人間の目がチカチカとする程でした。ライオンは吠える様子も無く檻の中でじっと座り、まるで萎れた花のようにうなだれていました。)

中略

先程ステージに立たされたゾウ2頭が

「ゾウさんとの記念撮影」

と称した接客サービスをさせられる。

その際、客との写真撮影に合わせ鼻を挙げさせられる(