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ヒラメキのタネ

光を透す素材で凧づくり

2016.01.14 06:35

今年の工作始めは凧作り。

ビニール袋で凧を作るっていうのは、よくありますが、作るならそこにちょっと工夫を。


ビニールの上を繋げた状態で好きな凧の形に切って、半透明や、透明のおりがみをコラージュ!

2枚を合わせると、色と色が重なって、新しい色合いになりました。

DAISOにある透明折り紙や、トレーシングペーパーの折り紙を使ってみました。

凧の足の部分は、四角く切った紙を繋いでグラデーションにしてみたり。

凧に付ける棒のストローも半透明なものにして、全体のテイストを統一しました。

使う素材や色のトーンを合わせるとバランスも取れるのでオススメです!

私は申年にちなんで、猿モチーフ。

娘は、花びらのように丸く切った紙を重ねたり、リボンや四角に切った紙を散らばらせたり。

お友だちの絵を描いては、○○ちゃんと凧上げしてるねん、と、この中にもストーリーがあるようです。


紐をつけて、早速上げてみました。

写真では見にくいですが、さすが半透明、おひさまの光を浴びるとキラキラしたり、透けて見えて、なんとも軽やかな凧となりました。