ひとりごと | 嫌いで仕方ないもの
棒にも箸にもかからない
ひとり言をつぶやく投稿第二弾。
だれが興味あんねん。ってね。
さて、最近は雨が続きましたね。
今年は大雨や地震など自然災害が多く発生しています。
なかなか未然の対策が難しい天災。
僕自身、今年は大阪とそして千葉で、震度5の地震を経験しました。
さらに僕の出身地の山陰地方は例年にない大雨。
幸いにして僕の家族、そして知人に被害は有りませんでしたが、連日のニュースは心が痛みます。
天災は防ぎ様がありません。
災害速報のJアラートは災害が起きてからしかならないし、千葉の地震の時はそもそも鳴りませんでした。
ニュースを見ながら、少しでも日頃から災害を意識することが重要だなと。思わされました。
一方自転車は天災と違い、しっかりと注意すれば被害や事故を未然に防げます。
例えば、、
車通りや人通りが多い所。
暗所に悪路。
何気ない街の段差。
小さな所から、誰もが注意すべきポイントまで、常に危険と隣り合わせであることを忘れずにいれば、事故や交通被害のリスクを抑えられます。
夜間はライトを装着して。
交通ルールに則り、ながらスマホなど以ての外。
マナーを守って安全走行でいきましょ。
それから車体についても。少しでも機材の調子が悪そうなら、せめて見て触れる範囲でチェックしてあげましょ。
大人になるほどマナーがない
若干口が悪くなってしまいますが、、
よく、御堂筋や堺筋などの大通りでさえ
車道逆走
ニケツ
無灯火
ながらスマホ
で、めっちゃ飛ばしてる
そんな感じで自転車乗ってる人をよく見ます。
それも、大人で。
中高生で意気がってる子供ならわからなくもないです。
けど、そういったマナーのない人は、なぜか30代~50代の方が明らかに多い。
「若者のスポーツ自転車乗りのマナーがわるい」
などとよく言われていますが。
いや、それはむしろ逆でしょうと。
目上の大人にマナーがないから、ガキがマネするんですよ、と。
いいたいですね。
大人でマナーのない人をみると、まじで事故るまで分からないんだな。
って、思います。
そんな一部の自転車乗り(スポーツ自転車乗り)が、僕は本当に嫌いです。
「スポーツ自転車=マナーが悪い」
みたいな。
まあ一般的にはピストもロードもクロスバイクもマウンテンも、スポーツ自転車として一括りにされますから。
もれなくピストにもこの印象がつきものです。
スポーツバイクの宿命かもですね。
けど、心掛けひとつで印象は変わります。
公共の場所で無茶な乗り方をする人が減らない事には、イメージ悪いままですからね。
しっかり走りこみたいなら、競技場や見通しの良いサイクリングロードに行けばいいし、トリック練習したいなら人気のない開けた広場でやればいい。
スポーツ自転車ってやっぱもれなくかっこいいし、公共の場所で飛ばしたくなったり、ちょっと意気がりたくなる気持ちはわかる。
ただ、マナーがないのはちょっとね。
クールじゃないよね。
miki