記憶を探る旅

かっこ良くタイトルつけてみましたが、

私のおマヌケ話です。。

先日とある出来事がありました。

母と子供と、

子供服を数カ所で買って帰り、

タグを切って洗濯したものの、

肌着が１つ足りないのです。

タグは切った気はするけど、

記憶をたどるうちに、

それを、本当にやったのかわからなくなりました。

母は「買わなかったんじゃ？」と言いますが、

レシートがあったので、

確かに買ったことは確定。

しかし、レシートには、

買ったのは2枚だと記されています。

もう1枚何を買ったのか思い出せません。

なにがなにやら。。。

結局「途中で落としたのかも？」

ということになり、

お店に確認したところ出てきました。

記憶からすっかり抜け落ちていたのは、

子供が欲しがったTシャツ。

自分の記憶力のなさが怖くなったのと、

記憶というもののあいまいさを、

実感した出来事でした。

そして、教訓。

本当に欲しいものを買うべし。

買ったことを忘れてしまうものは、

要らないもの。。。