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出戻りのきっかけと、その後の模型歴 Atsushi

2023.06.26 04:47


Atsushiと申します。


模型を通じて、うしじさん、錬金蒸留釜さん、まいなすぞんびさんと出会い、脳ミソは模型三昧の幸せな日々。この場をお借りして、皆様に深く感謝申しあげます m(_ _)m


「明日からホビコム2年目です (^_^)/」という投稿をしたところ、製作中投稿では自己最多の39ブラボー! そして、その2日後に「ホビコム星9月末に消滅」のアナウンス。 そこからこんなホームページが立ち上がるとは。 これもなにか運命なのでしょうか。。。 


ブログを投稿できるということで、わたくしめもやってみたいと思います。今回は、出戻り後の模型歴についてご紹介させていただければと思います。なお、記念すべき最初の写真は、先日完成しホビコムに投稿した「エアフィックス ブガッティ EB110」です。


【セナのマシンを追いかけていた時代】 

2017年1月に「ディアゴスティーニ 1/43 F1マシンコレクション創刊号」を書店で購入しました。MP4/4にタバコデカールを貼ると、セナの他もマシンも欲しくなり、ヤフオクで中古のミニチャンプスを買ってリペイント。そして、タメオのキットに手をだすことになります。  


【エアブラシ導入】

ちょうどその頃、マイホームに引っ越しをすることとなり、エアブラシ導入の許可がでました。調色したロスマンズブルーも塗装できるようになりました。


世の中はコロナ騒ぎの中、1/43のF1の模型の他に、タミヤのプラモデル「1/12新旧ドゥカティ」をつくりました。ただし、プラモデルは大きいのであまり増やさないようにしていました。



【はんだ付けからSuper Kitへ】

セナのマシンをいったん卒業し、アレジ唯一の優勝マシン・フェラーリ412 T2をつくることになります。(赤は写真のクレオスは使っていません。)

バージボードの製作の関連で、必要に迫られ、はんだ付けを始めました。教科書は「鉄道模型 ハンダ付け入門」です。


エンジン付きのTAMEO のSuper Kit にも挑戦しました。ジル・ヴィルヌーヴが初優勝を母国で決めたマシン「フェラーリ 312 T3」です。無事完成させることができました。


【カスタムバイクのプラモデルを製作し、ホビコムにアップロードする】 

2022年春、You Tubeをみたのをきっかけに、バイク模型のスポークの張り替えをやってみたくなり、その後、カスタムバイクの製作にはまっていきます。そして、6月、ホビコムに5台投稿。7月末にハーレー投稿。少年のころ大好きだったカーモデルには手を出さないようにしていましたが、発売当時から気になっていたタミヤのマクラーレン・セナをつくり、11月に投稿。続いてエンツォの製作となり、ロドスタ抗争が勃発し、現在に至ります。 

【製作が止まってしまったタメオたち】

 カスタムバイクにはまる前だったか後だったか忘れてしまいましたが、ここまでにご紹介したタメオの模型の中で、以下の3台はドボンして、製作を進めていました。


1990 マクラーレンMP4/5B アイルトン・セナ 仮組み中

1992 ウィリアムズFW14B  ナイジェル・マンセル 仮組み中

1995 フェラーリ412T2 ジャン・アレジ あと一歩で完成なのに放置 


 ドボンの理由は、仮組みがいいかげんなため何かがおかしかったり、クリヤーが無駄に厚すぎてひび割れが入ったりスジ彫りが埋まっていたり、などなど。誰しも初期の作品には思うところがあるであろう、それです。 


 さらに2台製作中でした。


1994 ウィリアムズFW16 アイルトン・セナ 第2戦パシフィックGP仕様 仮組み中

1990 フェラーリ641/2 アラン・プロスト 仮組み中


これら、製作が止まってしまった5台の状況については、あらためて紹介したいと思います。 


こうして綴ると、模型歴といってもこんなもんかぁ!というかんじですが、その時、その時、その模型のことばかり考えて取り組んでいたように思います。笑 


 ではこのあたりで失礼します。

 ご覧くださりありがとうございました。