伝筆キャラバン作品に込めた想い
2018.07.10 21:40
伝筆キャラバンを主催するにあたって、準備するもののひとつに自身の作品があります。
どの伝筆先生も3作品ほど描かれているようなので、わたしも習ってそうしました。
あたたかい雰囲気にしたかったので、暖色系でまとめました。
伝筆キャラバンのテーマは“生まれてきてくれてありがとう”
言葉は、
「you' re my sunshine」
「あなたを愛してる」
そして、「Happy ばがふふぁ 我が子 day」
Happy ばがふふぁ 我が子 day…って???
ですよね。
宮古島方言で「ばがふふぁ」は我が子という意味なんです。発音がフランス語みたいでしょ。
Happy birthday のバースデーを「ばがふふぁ」に引っかけた、下地イサムさんの歌が大好きでこの言葉を選びました。
ワークショップのBGMはもちろん下地イサムさんです。
りーちゃん家の伝筆講座でもいつもイサムさんの曲を流しています。
イサムさんの故郷宮古島で聴くイサムさんの曲は格別で、感慨深いものがあります。
エフエムみやこ「玉元徳子のいいこといっぱい」でも流してもらいました。
「スマフツ」のCDへのサインはかれこれ2年前にもらいました。
言葉を選ぶとき、その人それぞれの背景が見えるものですね。
伝筆は、想いを伝える筆文字です。
あなたのお気に入り、筆文字にして伝えてみましょう。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、
50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。
英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナーを修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。