「誰か」に決めてもらいたくなったら

2018.07.10 10:13

こんにちは。さらです!

さら的に前回からの続きのおはなしです。


迷っていることや悩んでいることがある時、誰かに「決めて」もらいたくなること、ありませんか?

最近、悩むことをしなくなってきたので(考えることはします)あまりなかったんですが

ちょっと思考がぐるぐる行ったり来たりすることがあって、

その過程で何人かのお友達の顔が浮かび、そのひとりひとりに「どうしたらいいか決めてもらいたい」と思っていました。


その自分の思いに気付いた時に、ちょっとびっくりしたんですね。

だって、誰にも私のことを決めてもらうことなんてできないんですもん!


もし他の誰かに自分のことを決めてもらいたくなることがあったとして、それは結局「自分が」決めたことなんです。

んなわけないだろって思いました?でもそうなんですよー。


どういうことかと言うと、

「誰かに決めてもらう」ということを選んで決めたのは自分だから です。


他の人の言をもらったとして、それを受け入れて決定に従うかどうかは自分次第ですね。

受け入れた結果が万一良くなかったとして、それを人のせいにするのも自分で決めたことだからとするのも、自分です。

なので、結果まで含め、全部「自分が」決めているんですよね。


他人に私を動かすことはできません。私のことは、私が動かしている。

だから、相談に乗ってもらったり意見を聞いたりは、する。

そして決めているのは、私。

という正しいスタンスに立った方が、自分を認める上でも、自分自身を生きる上でも、

とても大切なんじゃないかなーと思っています^^