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Book Report 19

2018.07.11 03:15

「お金2.0」(佐藤航陽)


久しぶりにボロボロにした本。

時間をかけて読み漁った。


ずっと読みたかったビジネス書で、今年はサッカーの本しか読まないとか言ってたけど我慢出来ずに買ってしまった。


簡単に言うとこの本は予言書のようだった。


お金の話を飛び越え、今後世界がどうなっていくのかがかなり明確に予言されている。


彼はデータを扱う会社を経営しているので、日々向き合っているその膨大なデータから、正確な未来予想ができるのだろう。


それでいて「お金とは」と言う部分も外してはいない。


本質的に、歴史を絡めてちゃんとお金を説明してくれているし、分かりやすかった。


自分が代表をしている社団にも活かせることが沢山あった。



この本を通じて、Facebookのザッカーバーグの言葉にも出会えた。


”自分の人生の目標を見つけるだけでは不十分だ”


”僕らの世代は新しい仕事を作るだけじゃなくて、新しい「目的」を創り出さなくちゃいけない”



面白い。




資本主義の矛盾の話も面白かった。


資本主義が成立した時点で、破綻することが決まっていたという識者の提言。




そして、自分を極めろという視点。

自分と向き合うことが未来を考える上でどれだけ大事か。


俺はOFFが嫌いで、どうしても予定を詰めてしまう。 


少しでも時間があったら人に会うことを考えるし、作業や思考は早朝と夜中と合間の時間でいいだろうと。


でも、この本に出会い、少し考えが変わりつつある。


自分にたっぷり時間を使うために、OFFは必要かもしれない。


旅行とか、友達とランチとか、そんなのには興味はないが、OFFはいるかも。



まとまった時間がいるのかもしれない。



お金の理解を深めるために買った本だけど、色んなことを考えるきっかけになった。



また、いい本に出会った。




「読書とは思考の破壊。 ゆえに創造。」