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バイクライフをもっと楽しく!

東京でバイク屋同士でいろいろ意見交換を。

2018.07.11 09:02

月曜のお店の定休日を利用して東京に出張をしておりました。同じバイク屋さんが東京に集まって意見交換会?勉強会?をしておりました。今までとはちょっと違う。なぜなら自分の意思で集まったから(笑)今まではバイクメーカーさんなどが勉強会を沢山開いてくれました。けどそれは今まで自分たちの意思で勉強したいとは違うんです。自分たちの意思で勉強を。


こんにちは、三重のカワサキのバイク屋、代表の今西です。

ボクの中での通常業務とは、店頭などでバイク乗りのお客さんにカワサキのバイクの楽しさを知ってもらい、新しいバイクライフを踏み出してもらって、バイクを買ってよかったなぁ・・・ということをお手伝いすること。

もう一つのお仕事が、今まで長年お世話になってきたバイク業界に今までの経験したことやこれいいね!という事例を紹介してバイク屋さんが楽しく仕事ができる環境をお手伝いしていくお仕事。


そのもう一つのお仕事を東京でしてきた訳なんです。

実はこの10年近くの間、バイクメーカーであるカワサキが主催してくれた勉強会をうけておりました。この10年間の間に、いろんな勉強をさせてもらいました。POPの作り方や接客とは?とか、バイク乗りに想いを伝えるやり方など・・・沢山のことを学ばせていただきました。そしてそれを現場であるバイク屋であるボクのお店でいろいろと実践してみました。今思うとこの研修をうけたことによって基礎ができたんだと思います。


そんな中、SNS活用をエクスマというマーケティング塾で教えてもらい、今のボクがあります。ただそこで疑問というかもっとみんなが楽しくできるためにはどんな工夫をしていかなくてはいけないか?最近の課題はそこなんですよね。

簡単にいうと、バイク屋さんの店主レベルってどんなお客さんでも、こんな話をしてみよう!とかこのバイク乗りのお客さんはこのことで困っているのかな?というのが多分長年の経験などで判断していくんでしょうね。けど、スタッフの人にとって店主レベルの判断とスタッフでは経験値ががどうしてもね一緒じゃないんです。そりゃそうですよね。だって子供の頃からバイクとともに育った店主レベルの人と、大人になってからバイク屋に就職した人では経験値の数が違いすぎるんです。場数もね。


それをどのようにして埋めていき、スタッフ全体がバイク乗りの人達の気持ちを理解できる環境を作っていくか・・・実はこんな話をバイク屋さんの店主級が集まって意見交換をしておりました。


なぜこんな取り組みをしているかというと、

バイク屋の店主レベル→店主レベルの知識や経験をストックして見れる環境→スタッフもそんなレベルに育つ→バイクを販売することが楽しくなる→バイク乗りにフィードバック


スタッフがバイク屋さんが楽しく仕事できる環境が整えばきっともっとバイク乗りにフィードバックできることがあると思うんです。実はこれを真剣にバイク屋同士で討論していたという訳なんです。


だから夜になって居酒屋で懇親会になだれこんだのですが、実際の会話はいもうバリバリの仕事のお話(笑)みんな熱いです。

けど何かしらこのままでいいんだろうか・・・そう考えているんでしょうね。

けど直感みたいなことをどうやってスタッフに伝えることができるんだろうか・・・今回の勉強会はそんな直感みたいなところをスタッフと共有するという・・・ハードル高いなぁ・・・


それともう一つ分かった事。カワサキプラザ東京足立の代表の田村さんとスタッフの女性の田村さん・・・この二人親戚でも奥さんでもないんだって(笑)たまたま苗字が同じという偶然だそうです。全員知らなかった事実(笑)やはり会ってお話するといろんな事が知れます(笑)

カワサキ正規取扱店 株式会社今西マシーンテクノ

〒511-0912 三重県桑名市星川889-1

[定休日]毎週月曜、第2日曜日  [営業時間]10:00~19:00

電話 0594-31-5505 FAX 0594-31-5959