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Great Journey

【Great Journey in Melbourne】必要なことをやっているか

2018.07.11 10:12

オーストラリア・メルボルンに来て1ヶ月半が経とうとしている。


海外にこんなに滞在しているのは、18歳の時に東南アジア5カ国旅に出た以来である。(42日間)


1ヶ月半が経って思うのは、本当に今やっていることは自分にとって必要なことか?と日々自分に問いかけることが非常に大事という事である。


私は、大学4年を自ら休学し大学に休学費用10万円、語学学校に40万ほど払ってここに来た。


2月から同期が就活をスタートする中、私は休学のために5月末まで毎日アルバイトをしてきた。

時間が無駄に流れていると思う時も多々あった。


これだけ、準備に時間をかけて、オーストラリアに来たことに、目的なしではない。勿論であるが。


端的に言うと、自分の「好き」と「得意」を確かめに来た。


メルボルンという地を選んだのも、移民、難民の数が半端なく多いこと、事実街を歩くと皆、違う人種である。


そして、この1ヶ月半で何が出来たかと問いかけると。


反省すべき点が多い。

18歳の時の旅の方が100倍濃い。


結局、語学学校に通い、英語を勉強し、多国籍な仲間を作り、文化の違いは大変やな〜と感じ、お金が必要やから仕事を必死に探す日々。


ここが、弱いところ。


創造性に欠けた生活をしている。


日本にいると、小中高大からの新卒入社をすることで満足できる。


この事実は頷きたくなくても、頷く。


実際、ここに来てからも、友人の就活報告を見て、これが幸せなのか、なんて思ったりすることもある。


今の生活を振り返ると結局、「ワーキングホリデー」のレールに乗って生活している。


自分の目的や、ビジョンを頭に刷り込まないといけない。


集中力が欠けている。


集中して早く美しく物事をこなして行くこと。


スマートにこなすこと。


英語をやる理由。

バイトをする目的。


一つ一つ集中しながら取り組み、質を高めて行くことが大事である。


今、やっていることは何のためになっているか。本当に必要か。


一つ一つ紙や、ワード、メモに、書き出してみると見やすい。


周りの誘惑に負けて、物事の必要性を見失っていないか。


時には、犠牲を払うことも大事だ。


と、最近強く思うことである。