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ピアノ弾きの覚書

O sole moi ???????

2023.06.27 17:24



こんにちは。



現在北極上空フライト✈️中です(に書いた記事です)。





帰路14時間半で往路より長いです。

でも西周りはちょこちょこ眠れるので助かります。





とは言え、少し音楽でも聴こうかな〜とオーディオプログラムを物色し、

選んだのは今は亡きルチャーノ・パヴァロッティのアルバム。





基本的に歌自体が大好きな私。

テノールの中でパヴァロッティが一番好き〜❤️


というのはありません。




でも、

名を残す人はやはり素晴らしい。

好き嫌いとは別に

伝達力

がある。



ピアノもそうですよね。

好き嫌いはともかく上手いのは上手いのです。




話しは戻ってパヴァロッティ。

彼の声は澄み切ったトランペットのように

とにかく混じり気がない。

その声質で聴くパリアッチの「衣装を着けろ」は私的には好み❣️ではないのですが、

でもやはり素晴らしいと思うのです。



そしてイタリア歌曲のPietà Signore。

こういうオペラアリアではない曲ほど

歌い手の技量がわかりますね〜。




レチタティーヴォ部分はさすが。

言葉が音を連れてくる。


音楽よりも先に言葉が心に沁みてくる。


これはまさしく私の好みで

ピアノを弾く時も同じセンスをいつも探しています。



そんなこんなで、

音楽と言葉の切っても切れない芸術は



歌にありき、ですね。




いいCDを聴きました。

ありがとう、エールフランス。


↑でもここ(青くなっているタイトル)に注目!

オーソーレミオが、、、、、



O sole moi になってる⁉️🤣🤣🤣🤣🤣




フランス人よ、いくらあなた方がフランス語を一番と思っていても



Mioはミオよ。

Moiでもフランス語で同じ意味だけど、、、


オーソーレモーア!

とはさすがに歌わないよ、世界中。。。




結構笑えちゃうね😄