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merrymerrily

2018/6/16 @ 京都 GROWLY

2018.07.11 14:02

"Lightning strikes"リリースツアー #06


京都熱すぎた!

東京でもこんなに熱くならないのにすごかった。

劇場支配人で吹き飛ばされてうろうろして後ろの方に行ったけど、視界いっぱいたくさんの人の腕と眩しい照明で、PINBALLSのライブで、しかも対バンのライブでこんな景色が見られるだなんてすごいなって、胸がいっぱいになってしまった。


たくさん伸ばされた腕と照明の光と熱気、うねるような渦のような人影を見ながら沈んだ塔の歌詞を思い出してた。


"図面をかく鳥 虹のように広がる 真実の背骨"


沈んだ塔はライブハウスのことを歌った曲だと解釈していて、地下の階段を降りる=沈んでいくという感覚。

赤や黄色の雲は照明に照らされたスモークで、灰色のステージの上で終わらないと願う夢を見る。

そのステージから見たフロアがこの歌詞のこと。

20世紀のメロディで南へ消えていかなかった鳥たちがファンのこと。

各々好きなように全身で音を楽しんでいてそれが図面をかくように軽やかで。

プリンキピアの真実とはこのことなんだなって気づいた。

最高の成功とはまさに今この瞬間のフロアの光景なんだろうなぁって。

ずっと追い求めてきた真実にやっと辿り着いたんだなぁと思うとそれだけで泣けてきた。

完全に勝手な妄想だけど。笑


なんかこの日はずっと泣いてたな…。

Lightning strikesではバンドと重ねて聴いてしまって。。

カミナリに撃たれて音楽をはじめてバンドを組んだ少年たちが、やがて自分たちがカミナリとなって誰かの心を撃つようになるまで、っていう物語を見ているみたいな。


"眠る間もなく飛ぶ鳥 あるいは眠れなかっただけの鳥"


とかバンドに置き換えて聴いたら切なすぎるし、もちろんお客さんとしても聴こえるし、


"火花だけが純粋で 輝くものを火に晒して"


この火花は、ニューイングランドの王たちで燃えるたいまつの炎=ロックンロールを愛する気持ちなんだろうなって思ったらもう泣けてきて。笑


"世界中の薔薇がダンスする"


BELONGのコラムで語られた、昔ひとり路上で弾き語りをしていたときに赤い民族衣装を着た女の子が歌に合わせて踊ってくれた、という話を思い出した。

あのときはひとりだったけど、今はもうこんなにたくさんの人が踊ってくれているんだと思ったらまた泣けてきて。笑

まさかこの曲を泣きながら聴く日が来るとは思いもしなかった。。

この曲は鏡みたいというか、反転した世界を同時に見つめているみたいな曲だなぁって、この日を境にそう思うようになった。


SLOW TRAIN久しぶりだったなぁ。。

うれしかったなぁ。


"彗星のスカートが揺れて 僕はきみを思い出すのさ"


この歌詞が大好きで、古川さんってなんてロマンチックな歌詞を書くんだろうってとりこになってしまった歌詞。

私は古川さんのロマンチックな歌詞がいちばん好きなんだけど、そのきっかけになった曲。

オー!スロウトレインがカタカナ表記なのもすごくすごくロマンチックで素敵だなぁと思う。

今までは死に別れた恋人とさよならをするために列車にのっているんだと思っていたんだけど、この列車にのっているあいだだけはきみを思い出していられるんじゃないかなぁと、この日聴きながら思った。

その時間だけは普段閉じ込めているきみへの想いを解放できるのかなぁなんて考えてたら切なすぎて余計に泣けた。

完全に妄想の世界でごめんなさい。笑

この曲は私の中で重さのない虹と繋がっていて、重さのない虹の影響もあるんだと思う。

ずっとなぜかエメラルドグリーンの淡い色の印象だったんだけど、少しずつカラフルな色が混じり込んできたのもその影響かな。

でも相変わらず切なくてあたたかい温度は変わらない。

大好きな曲。


...


Voo Doo

劇場支配人のテーマ

ICE AGE

真夏のシューメイカー

重さのない虹

片目のウィリー

ニューイングランドの王たち

Lightning strikes

carnival come

七転八倒のブルース

蝙蝠と聖レオンハルト


SLOW TRAIN