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ひとりごと | 好きということ

2018.07.12 01:51

好きということ

スネ毛程の価値もないことを呟く投稿第3弾。


よっぽど暇な人はお付き合い下さい。


さて、今日は"好き"とゆうこと。

※サムネイルはもはや何も関係ありません。


"好き"とはなんぞや。


goo辞書によると、、

1 心がひかれること。気に入ること。また、そのさま。「好きな人」「好きな道に進む」⇔嫌い。

一義的にこんな感じのさまを指すようです。

出典元はこちら


つまり、無意識に触れたくなったり、手に入れたくなったりする物や事柄を目の前にして湧き出る感情、及び状態を指す。

といったところでしょうか。


常日頃、肉が食いたい!と思ってる人は肉が"好き"だろうし、毎日欠かさずランニングする人は走ることが"好き"何でしょう。


しかして、"好き"とゆう感情の最たるものは、古今東西いわゆる「恋愛」ってやつでしょうか。


心惹かれる素敵な人物に出会うと心が踊る、とか。

言葉を交わすとときめく、とか。

見てるだけでも幸せ、とか。


"好き"の感情とゆうのは、活力やメンタルの安定にもなれば、行き過ぎてしまうとストーカー化するとゆう。

難儀なやつですね。


恋の一方通行には注意が必要です。



日本人の歌の歌詞はやたら恋愛ネタがおおい。

私ごとでありますが、ここ最近は仕事中に90年代後半〜2000年代の女性歌手の歌をよく聞いてます。


メジャーな安室ちゃん、倖田來未、浜崎あゆみ、aiko、JUJU、中島美嘉などなど。


いずれの歌手も、必ずと言っていいほど愛や恋、つまり恋愛感情を歌詞にした曲が登場します。

最近のアイドルグループ系の歌詞よりも、恋愛表現のワード出現頻度が高い気がするのは僕だけでしょうか。


そして、それぞれの歌手ごとに恋愛感の表現があって、聴いていて"なるほどー確かにー"ってのも有れば、"いやそれはねーわー"ってのもあります。


得てして、こんな風に聴く中で、多くのリスナーが"共感する"歌詞の曲がヒットするわけですね。


で。

ですよ。


色々聴いていて、驚くほど対照的な歌手が存在することに気づきました。


西野カナと宇多田ヒカル

この2人です。


ちなみに僕は、日本人女性歌手で宇多田ヒカルさんがダントツ好きです。

メロディ、歌詞、歌い方に声質。歌手として全てがドンズバストライクです。外見は中島美嘉さんが好きです。


話が逸れました。


さて、宇多田ヒカルと西野カナ。2人の共通点は、

  • 性別が女性
  • 漢字の名字で名前カタカナ

ってとこですか。


この2人の歌手の恋愛感の表現が面白い。


「会いたくて、会いたくて、震える。」


で曲が始まる西野カナに対して宇多田ヒカルは、、


「別に会う必要なんてない」



なんとゆう歌詞の始まり方。

ストイック。

どちらかというと、彼氏彼女よりも自分の状況ファーストなハイパー現実主義!


素晴らしい。

こうゆう、歌詞にリアリスティックな表現を多用に使う女性歌手はなかなかいません。

まぁこの曲では、この後に続く歌詞で、好きで好きで仕方がない的な感情を歌われている訳なのですが。


それにしても宇多田ヒカルさんの日本語の言葉回しとゆうか、言葉遊びとゆうか、言霊を感じさせる歌詞はいつ聴いても素敵だと思うわけです。


好きです、宇多田ヒカル。


その他にも色々と考えさせられる曲はたくさんあって、90年代後半〜2000年代の歌手はカリスマ的なアーティストが活躍した一つの時代かと思います。

インディーズシーンもね。


夏のチルアウトに懐メロ。



miki