南の島のジュエルフルーツ
フルーツもりもり!
そのままで食べて美味しいフルーツですが、包丁を入れることでさらに華やかになるんですね。
宮古島伝筆キャラバンのワークショップの応援のために、
大阪から駆けつけてくれた万ノ記子先生はジュエルフルーツの先生でもあります。
来間島パニパニカフェのカウンターをお借りして、簡単にできるフルーツカッティングを教えていただきました。
まずは腹ごしらえから。何をいただいても美味しい!
食べるの専門で、料理教室の類いに通ったことのないわたしには新鮮な体験でした。
すっごく楽しそうに包丁を操る万ノ先生、柔らかいキウイフルーツの扱いも手慣れたものです。
あれよあれよ、という間に完成!
これぞジュエルフルーツ、宝石のように輝く一皿です。
写真撮影も真剣そのもの。
万ノ先生、吟味されたフルーツを大阪からわざわざ持ってきてくださいました。
この坂をのぼって、パニパニカフェまで。
フルーツはどれもうまうまでした。
パニパニカフェの庭には、パパイヤやバナナもなっています。
宮古島諸島はフルーツが豊富です。マンゴーだけじゃないんですよ。
マイヤーレモン、メロン、ドラゴンフルーツetc.
わたしの一番好きなパッションフルーツを朝食にたっくさん食べさせてもらっています。
不器用なわたしにはちょっぴり難しかったフルーツカッティングでしたが、コツを教えてもらったので、初めてにしてはなんとかなりました。
もう少し練習したら、それなりにカッコつくのかなーと楽しい時間でした。
なんか伝筆と似てるかも!
万ノ先生、ありがとうございました。
伝筆キャラバンのおかげで、いつもと違う宮古島滞在になりました。
パニパニカフェのお土産コーナーに新たに伝筆はがきを描いて置いてきました。
わたしの分身たちも、伝筆キャラバンと同じようにどなたかの元へ旅します。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、
50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。