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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

南の島のジュエルフルーツ

2018.07.11 22:00


フルーツもりもり!

そのままで食べて美味しいフルーツですが、包丁を入れることでさらに華やかになるんですね。




宮古島伝筆キャラバンのワークショップの応援のために、

大阪から駆けつけてくれた万ノ記子先生ジュエルフルーツの先生でもあります。

万ノ記子ブログ


来間島パニパニカフェのカウンターをお借りして、簡単にできるフルーツカッティングを教えていただきました。



まずは腹ごしらえから。何をいただいても美味しい!


食べるの専門で、料理教室の類いに通ったことのないわたしには新鮮な体験でした。



すっごく楽しそうに包丁を操る万ノ先生、柔らかいキウイフルーツの扱いも手慣れたものです。



あれよあれよ、という間に完成!

これぞジュエルフルーツ、宝石のように輝く一皿です。

ジュエルフルーツとは



写真撮影も真剣そのもの。



万ノ先生、吟味されたフルーツを大阪からわざわざ持ってきてくださいました。



この坂をのぼって、パニパニカフェまで。

フルーツはどれもうまうまでした。



パニパニカフェの庭には、パパイヤやバナナもなっています。



宮古島諸島はフルーツが豊富です。マンゴーだけじゃないんですよ。

マイヤーレモン、メロン、ドラゴンフルーツetc.

わたしの一番好きなパッションフルーツを朝食にたっくさん食べさせてもらっています。



不器用なわたしにはちょっぴり難しかったフルーツカッティングでしたが、コツを教えてもらったので、初めてにしてはなんとかなりました。



もう少し練習したら、それなりにカッコつくのかなーと楽しい時間でした。

なんか伝筆と似てるかも!



万ノ先生、ありがとうございました。




伝筆キャラバンのおかげで、いつもと違う宮古島滞在になりました。



パニパニカフェのお土産コーナーに新たに伝筆はがきを描いて置いてきました。

わたしの分身たちも、伝筆キャラバンと同じようにどなたかの元へ旅します。



文字を描くのに年齢制限はありません。

50の手習いと言われるように、

50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。



英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナーを修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。