ペパーミント(精油)効果効能
名前 :ペパーミント、Peppermint
和名 :セイヨウハッカ (西洋薄荷)
学名 :Mentha piperita (メンタ・ピペリタ)
科名 :シソ科
抽出部位 :葉
抽出方法 :水蒸気蒸留法
ノート :トップノート
注意事項 :妊娠中、授乳中、幼児、新しい傷口や火傷には使用をさける、刺激強(高濃度使用の場合)
香り :辛味と甘さがあるフレッシュでさわやかなミント香り。(意識の浄化をし、刺激する。)
主な成分 :【モノテルペンアルコール類】ℓ-メントール、ℓ-メントン、1,8-シネオールなど
チャクラ :第六チャクラ(第三、第五、第七チャクラ)
※高濃度で使用すると刺激が強いので、使用量に注意すること。
※敏感肌の方は事前にパッチテストをしてください。
※目の周りへの使用は避けること。
(ヤングリヴィング製品は、食品としてご使用頂けます。)
精神疲労、呼吸器系、消化器系、頭痛、関節炎、更年期、月経トラブル・・・
メントール(ハッカ)の香りで有名なペパーミントは、多年草で、スペアミントとウォータミントの交配種。古くから、宗教儀式や、薬草としてなど、様々な用途で用いられてきました。近年では、花粉症など、鼻づまりを解消することで重宝され、乗り物酔いなどの吐き気を抑えたり、筋肉痛を和らげたりする作用があることから芳香浴やマッサージにもよく使用されるようになりました。スーッと透き通るような香りは気持ちをリフレッシュさせ、頭をクリアにしてくれます。
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キーワード
精神疲労、五月病、意欲の低下、無気力、インスピレーション、直感の低下、記憶、集中力の低下、うつ、ショック、怒り、興奮、肝臓の不調、腸内ガス、胃痛、下痢、便秘、消化不良、胸やけ、吐き気、食中毒、乗り物酔い、低血圧、更年期の不調、頭痛、月経痛、月経不順、腰痛、肩こり、関節炎、リウマチ、足の疲れ、打撲、ねんざ、歯痛、歯肉炎、風邪、のどの炎症、花粉症、鼻づまり、副鼻腔炎、ぜんそく、気管支炎、痔、ほてり、発熱、時差ボケ、疲労、皮膚心筋炎、傷、虫刺され、ニキビ、蕁麻疹、かゆみ、日焼け、発汗
効能
鎮痛作用、抗菌作用、抗カタル作用、抗真菌作用、抗感染作用、消炎作用、抗炎症作用、消化器官調整作用、鎮經作用、駆風作用、健脳作用、催胆作用、消化促進作用、去痰作用、解熱作用、肝臓強壮作用、発汗作用、防虫作用、気管支炎緩和作用、抗ヒスタミン作用、抗アレルギー作用、寄生虫駆除作用、鎮静作用、覚醒作用、筋肉弛緩作用、体温調整作用、抗炎症作用、冷却作用、皮膚軟化作用、デオドラント作用、収れん作用、歯肉炎の改善、ゴキブリ忌避
柑橘類全般、ラベンダー、ゼラニウム、クラリセージ、ローズマリー、ユーカリ、サイプレス、ジュニパー、ティーツリー、ブラックスプルース・・・
・鼻ずまり・花粉症に・・・ペパーミント、ユーカリ、ティーツリー
・肩こりに・・・ペパーミント、ブラックスプルース、ラベンダー
・頭が痛い時の6種類のブレンド・・・
マジョラム、ローマンカモミール、バジル、ヘリクリサム、ラベンダー、ペパーミント
主な使用法
アロマバス、トリートメント、スキンケア、ヘアケア、芳香浴
>>> 花粉症など、アレルギー性鼻炎対策
>>> 虫刺され(痒み、痛み)に・・・
>>> 体臭予報&体内浄化に・・・
>>> その他、ペパーミントの症例
>>> ディフューザーレシピ ①
※ご使用になられる場合には、自己責任と管理の下に行ってください。
持病をお持ちの方や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。