海外レースデビュー!アイアンマンケアンズ 2018 その②
3部構成でお送りしている、レースレポートの第2弾です。
大会前日の朝もとても目覚めがいい。
朝食を済ませて、自転車と預ける荷物を持って会場に向かう。
この青いバックがバイク用(BikeのBでBlueらしい)、赤いバックがラン用(RunのRでRedらしい)の中身を間違えたらアウトなので、入念に準備。
世界中から集まっている選手はアスリートそのもの。でもどこかみんばリラックスしている感じ。経験豊富なのか、楽観的なのか、自分にもその余裕がほしい。。。
自転車を預けて、スイムスタート地点のPalm Coveまでバスで移動。
バイクラックに自分のバイクがあることを確認して、最終確認。バイク袋もしっかり準備。
↑これが、ITU世界チャンピオン ハビエ・ゴメスのバイク。なんと今回が初のアイアンマンデビュー戦。オーラが半端ないぜ!
偶然にも世界選手権を3回制しているミランダ・カーフレーとばったり出会う。
かなりオーラがあったけど、とても気さくな方でした。2か月前に出産したばっかりで、このレースが復帰戦だった。
んー、この生き様、かっこいい!!!
そして、このひと!ブランデン・カーリー。そう、この大会をコースレコードで優勝する彼とレース前に話すことができた!まじで感激。
しかもレッドブルアスリートだから、いろいろと話が通じる。
なんていい人なんだ。かっこよすぎる。輝いてるぜ!
いつかそのレベルまで高めたいと思いつつ、スイムの試泳を開始。
依然として波があり、水は濁っている。ウェットスーツの着心地を確かめつつ、泳ぎのフォームチェック。
泳ぐとお腹が空くので、すかさずここでホットドッグをいただく。ウインナーが真っ赤だぜ。
バスでケアンズ市内に戻り、事前準備が終わったのでひと安心。
これで事前はすべて終わり、あとは明日に向けて休息を取るだけ。
夜ごはんは、もちろん「カツカレー」を食べました。笑