「AbemaTV」で放送中「共演者同士の恋」をテーマにした 恋愛リアリティーショー 『恋愛ドラマな恋がしたい』 最新第5話の総視聴数は2日間で100万を突破する大反響!
ドラマ&舞台経験者に大調査 共演者を「異性として意識」4割超が経験…「交際」に発展した人も4人に1人!
株式会社AbemaTVが運営する、“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」では、放送中の恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』の最新回が放送後わずか2日間で100万視聴を突破したことをお知らせするとともに、同番組のテーマである「共演者同士の恋愛」をテーマに実態調査を行ったのでその内容を発表いたします。
毎週土曜よる11時より放送中の『恋愛ドラマな恋がしたい』は、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画・構成を手掛ける恋愛リアリティーショーです。5月26日(土)に放送された第1話では、「AbemaTV」の公式YouTubeや、見逃した番組をいつでも好きな時に視聴することができる「Abemaビデオ」など見逃し配信の合計が、放送から10日間で100万視聴を突破。さらに6月23日(土)に放送された最新回となる第5話は、放送後わずか2日間で100万視聴を突破するなどSNS上での反響コメントなどを受け視聴数を伸ばしています。
そして今回、当社では、同番組のテーマである「共演者同士の恋愛」をテーマに、ドラマ・舞台への出演経験を持つ10~30代の男女300名を対象とした意識・実態調査を行いました。
▼「共演者同士の恋愛」に関する意識・実態調査
・調査対象:10~30代男女300名 ※過去にドラマ・舞台に出演した経験のある方
・調査期間:2018年6月14日(木)~18日(月)
・調査方法:インターネット調査
■ドラマ・舞台経験者の4割超が、共演者を「異性として意識」
まず、「これまでに共演者を異性として意識したことはありますか?」と聞いたところ、実に44%が「ある」と回答。4割超のドラマ・舞台経験者が共演者を恋愛対象として見たことがあるようです。
具体的なエピソードとしては、
●「演じている役は強気でワガママなのに、実際は気の利くまじめな子で、そのギャップにやられてしまった」(30代・男性)
●「恋愛シーンを演じていたら、本当にかっこよく見えてきて好きになった」(20代・女性)
●「2人きりのシーンの練習が多かったことをきっかけに、自然と恋愛に発展した」(30代・女性)
などの回答があがっています。
また、「共演者との恋愛」が「アリ」か「ナシ」かを聞いた質問では、88%と大多数が「アリ」と答えています。
■共演者との恋愛は、交際に発展しやすい
さらに、前問で「共演者を異性として意識したことがある」と回答した人のうち、「一度でも交際に発展した」経験がある人の割合は、実に半数以上。全体でみても4人に1人が共演者との交際経験があるという結果になりました。
そこで、交際経験者に「共演者との恋愛と普通の恋愛との違い」を聞くと、
●「恋愛に至るまでのスピードが早く、気持ちも熱くなりやすい」(30代・男性)
●「なんとなく雰囲気が出来上がっているので展開が早い」(20代・男性)
●「舞台上の設定だけでなく、一緒にいる時間も長いので恋に落ちる環境が整っている」(20代・女性)
●「お互いに別人格になるので、役の雰囲気が自分の好みにハマると恋愛に落ちやすい」(30代・女性)
などの声がみられました。共演者との恋愛は、一般的な恋愛と比べてスピード感が早いため、交際に発展しやすいのかもしれません。
■キスシーンをきっかけに「恋愛対象として意識」するようになる確率は80%
そこで、「共演をきっかけに、相手を恋愛対象として意識するようになる確率」を聞いたところ、最も多かったのは「50%」という回答(25%)。さらに、「キスシーンをきっかけに、相手を恋愛対象として意識するようになる確率」としては「80%」という回答(21%)が最多となりました。共演の中でも、特にキスシーンを演じることは、恋愛に発展するきっかけにつながりやすいようです。また、
●「キスシーンをきっかけに、本当に好きになってしまった」(30代・男性)
●「キスシーンは緊張するので、前日から覚悟を決める」(30代・男性)
など、男性を中心に、実際にキスシーンが恋愛のきっかけになったという声も見られました。
■業界のウラ事情が明らかに!? 「共演者との恋愛」のリアルな実態とは
さらに今回は、前述の調査結果をふまえ、恋愛コラムニストであり、自身も芸能活動やアイドルのプロデュースなどをおこなう相沢あいさんに、ドラマ・舞台経験者の「共演者との恋愛」事情についてお話をお伺いしました。
<専門家プロフィール>
相沢あい(あいざわ・あい)
恋愛コラムニスト
早稲田大学人間科学部出身。高校生の時から執筆活動を開始。2004年にミスインターナショナル日本ファイナリスト選出を機に、芸能活動を始める。現在は、コラム執筆・インタビュー原稿作成などを行うライターや、広告やWEBの制作、レポーターとしても活動。アイドルのプロデュースやDJ活動などもおこなう。
◆ドラマや舞台での共演が、恋愛に発展しやすい理由とは?
舞台稽古を続けたり、打合せや撮影で何度も顔を合わせたりしていると、初めは興味がなかった人、苦手だと感じていた人でも、だんだん好感を抱いていくという、心理学における「単純接触効果」が現れます。舞台稽古であれば本番の1~3か月前から高い頻度で顔を合わせますし、ドラマなどの撮影であれば出演シーンの顔ぶれはある程度決まってくるので、恋愛に発展しやすい状態だと言えます。
また、「役」を介して、恋愛感情を抱きやすいという面もあります。恋人や夫婦など恋愛関係にある役はもちろんですが、同僚や友人など、同じグループに所属する関係も、同じ目的を持つ役なので、仲間意識が芽生えやすく、恋愛にすり替わりやすいです。また、主人公と黒幕など、敵対関係の役もお互いを意識し合うので、「嫌い」ではなく、「好き」な感情に変わることがあります。
さらに、演技中は役になりきっているので、役者本人の性格とは別に、その役の性格も併せ持ちます。特に役に深く入り込む「憑依型」と呼ばれる役者は、ドラマ撮影や舞台の期間中にオンとオフの切り替えがうまくできず、オフのときでも役に入って性格が変わることもあるそうです。そういった役者は、芝居のなかで自分と関係の深い役者を、オフのときでも意識するようになりやすい面があると言えます。
◆業界のリアルなウラ側を紹介…共演者との恋愛はどのように発展する?
実際に共演者との恋愛経験がある20代~30代の女性たちに話を聞いてみると、親密になる上ではいくつかのパターンがありました。中でも目立ったのが、次の3つのパターンです。
【1】関係者全体のグループLINEで、連絡先をスムーズにゲット
特に舞台などでは、演者全員とスタッフが加入するグループLINEを作ることが増えてきています。関係者同士のコミュニケーションの活発化につながるのはもちろんのこと、スタッフから出演者への連絡なども一括でできるため、便利なツールとして重宝されているようです。そしてこれは、別の視点でみると、簡単に気になる人のLINEアカウントをゲットできるということ。親密でないときにはハードルが高い「連絡先の交換」がショートカットできるため、早い段階でふたりだけのやりとりができるようになります。
【2】休憩中や撮影・稽古後の食事で親密さがアップ
稽古場で同じお弁当を食べたり、ドラマの撮影の合間にケータリングの食事をとるなど、共演中は一緒に食事をする場が多くあります。そして、「同じ釜の飯を食う」といった言葉もあるように、身体をつくる食事をともにすることは、親密度アップにつながりやすいようです。
また、同じ時間に撮影や稽古が終われば、「この後、一緒に食事でも」という話にもなりやすいです。最初はグループで行っていた食事も、お互いに脈があればふたりでデートするようになるでしょう。
【3】共通の話題や悩み相談を通じて恋愛に進展
役者同士だと、共通の話題が多いため、話が盛り上がります。また、演技の世界には、上下関係を大事にしている人が少なくありません。先輩が後輩の演技指導をしたり、悩みを聞いたりしていくうちに、先輩には「かわいい後輩」という意識が、後輩には「頼れる先輩」という気持ちが芽生えていき、恋愛に発展することもあるようです。
■“恋愛ドラマで共演すると本当に恋に落ちてしまうのか?”を大検証! 「恋愛ドラマな恋がしたい」
インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は現在、オリジナル恋愛リアリティーショーの新番組として、禁断の恋は始まってしまうのかを描く恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい』を、毎週土曜日よる11時より放送中です。(全10回/2018年7月28日(土)まで毎週放送)
5月26日(土)に放送された第1話では、「AbemaTV」の公式YouTubeや、見逃した番組をいつでも好きな時に視聴することができる「Abemaビデオ」など見逃し配信の合計が、公開からわずか10日間で100万視聴を突破。さらに6月23日(土)に放送された最新回となる第5話は、放送後わずか2日間で100万視聴を突破するなどSNS上での反響コメントなどを受け視聴数を伸ばしております。次回6月30日(土)に放送となる第6話では拡大版となる1時間SPで、気になる異性を告白する中間告白の回となっています。
同番組は、ネクストブレイクを期待される若手役者8名が、恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく、恋愛リアリティーショーです。バラエティの構成だけでなく、映画・テレビドラマの脚本・監督や舞台の作演出、作詞など、様々なジャンルで活躍する放送作家の鈴木おさむ氏が企画・構成を担当しています。
全10回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで各回の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に毎回用意されているキスシーンも演じていきます。番組内の恋愛ドラマの脚本も鈴木おさむ氏が担当。ドラマ内に描かれている濃密なラブストーリーと様々なシチュエーションでのキスシーンは、「恋愛ドラマの作品として演じているのか?」「それとも恋心が生まれているのか?」と、視聴者にとってもドキドキしてしまうような展開になっています。
また、スタジオMCは、タレントの渡辺直美さん、俳優の大野拓朗さん、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介さん、谷まりあさんらが担当。若手役者たちの本当の気持ちと恋愛ドラマで演じている役の気持ちが交錯し、「恋心」「嫉妬」「葛藤」などといった感情がさらけ出されていく姿を視聴者と一緒に見守ります。
「ドラマの撮影現場」という未知の世界で起こる共演者同士の恋愛模様をぜひお楽しみください。
■番組情報
『恋愛ドラマな恋がしたい act.6 中間告白1時間SP』
6月30日(土) よる11時~
https://abema.tv/channels/special-plus/slots/EoLUPxmSQJe4AK
Abemaビデオで見逃し配信中
https://abema.tv/video/title/90-1005
■「AbemaTV」について
「AbemaTV」は、"無料で楽しめるインターネットテレビ局"として展開する、新たな動画配信事業。2016年4月に本開局し、オリジナルの生放送コンテンツや、ニュース、音楽、スポーツ、ドラマなど多彩な番組が楽しめる約20チャンネルを全て無料で提供し、利用者を伸ばしています。登録は不要で、スマートフォンやPC、タブレットなど様々な端末でテレビを観るような感覚で利用することができるほか、「Amazon Fire TVファミリー」や「AndroidTV」など主要なテレビデバイスにも対応しています。その他にも、通信量を半分に削減可能な「通信量節約モード」や見逃した番組をいつでも楽しめる「Abemaビデオ」のテレビデバイス対応など、楽しみ方の幅を広げ、利便性を高めるための取り組みも積極的に行っています。また、Google Play「ベスト オブ 2017」エンターテイメント部門&ユーザー投票部門 アプリ大賞をタブル受賞、App Store Japan「BEST OF 2017 今年のベスト」に選出されたほか、「日経エンタテインメント!」2017ヒット番付にて「西の横綱」、『デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘17/第23 回AMD アワード』において、年間コンテンツ賞「優秀賞」を受賞いたしました。