遊んだ人も幸せになれるような記事に出会いたい。(2018年7月2週目報告)
ほぼ一週間遅れになりましたけど、7月7日に発売されたモノを無事ゲットすることができました。
これから楽しんでいこうかと思っています。
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」(Amazon)
ジャンプゲームに関しては、このブログ内でもミニファミコンに収録されているかどうかに関係なく、今後触れていこうと思っていますので、よろしくお願いします。
今週は、価格コムのレビューを7つアップしてあります。
『モード満載、『マリオカート』とは違ったタイプの勝負を楽しめる』 ワーナーホームビデオ カーズ3 勝利への道 [Nintendo Switch]
『ロックマンらしくない抑えめな難易度が、遊びやすくてありがたい』 カプコン ロックマンワールド2 <ゲームボーイ> [ダウンロード版]
『コースアウトは許されないけれど、オフロードを爽快に走り切ろう』 3goo ATV DRIFT & TRICKS [PS4]
『サイドビューアクションなのに、しっかりツインビーになっている』 コナミ ツインビー レインボーベルアドベンチャー <スーパーファミコン> [ダウンロード版]
『巨人に食われることもあるけど、立体機動が成功すると気持ちよい』 スパイク・チュンソフト 進撃の巨人2~未来の座標~
『歴史を繰り返すことで、人間関係や出来事をさらに理解できていく』 5pb. Steins;Gate 0(シュタインズ・ゲート ゼロ) [PS4]
『今遊ぶとノーヒント部分が多くて戸惑うがリンクの成長を楽しめる』 任天堂 ゼルダの伝説 <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版] [Wii U]
『カーズ3』は、しっかりと遊び込もうとすると、すべてのモードをすべてのコースでプレイするだけでも相当な時間がかかります。
まぁ、一人プレイだと全部遊びきる前に飽きるので、その辺は対人プレイができる環境の人の方が楽しめるゲームなのではないかと。
その辺は、『マリオカート8』と同じだけど……。
『ロックマンワールド2』は、『ロックマン』シリーズの中では唯一今でもクリアできて喜べるゲームなので、リハビリによさそうですよ。
『ロックマンワールド3』もちょっと触れてみたのですが、難しくて全然クリアできそうにありませんし、だいぶ前にプレイした『ロックマンワールド』も途中で断念しているので、今のボクには『ロックマン』と『ロックマンワールド』シリーズは鬼門となりつつあります。
『シュタインズ・ゲートゼロ』は、『シュタインズ・ゲートエリート』の発売が決まった時に前哨戦でプレイしようと思ってキープしていたのですが、そろそろいいかな、という感じでプレイしてみました。
さすがに3機種目のプレイなので、ある程度はながらプレイなのですが、それでもすべてのエンディングを見て、十分に楽しめました。
やっぱり、自力で全部のエンディングを見るのはちょっと厳しいかな。
あと、TIPSを全部埋めるのは、やり込みプレイとするか、自己満足とするかでちょっと悩むところ。
価格コムのレビューは、読んでみて参考になった場合には「参考になった」ボタンを押していただけると助かります。
いくつかのタイトルをレビューしたので、ソフト展示スペースの内容を、変更してみました。
すっかり熱くなったため、PS VRのプレイが完全にストップしてしまいました。
エアコンを入れていても、なかなかヘッドセットをしたい気分になれません。
前回、『ゼルダの伝説1』を入れていたのですが、あれは単純にディスク版『ゼルダの伝説』を貸し出している関係でアレを入れていただけなので、今回はひとまず引っ込めました。
全体的にヘビーなゲームが多く入ってしまっているような気がするので、今週は早めに切り上げるゲームがいくつか出るかもなぁ。
このブログ内では、6つの記事をアップしてあります。
『天地を喰らう』は順調にプレイが進んでいるような気がします。
それほど引っかかりのあるゲームではなかったはずなので、単純にプレイ時間さえ気にすればいいのかなぁ、と思っていますけど、記憶違いもあるかもしれません。
レトロフリークチャレンジはどうにか100タイトルを達成することができました。
とはいえ、いくつかのタイトルはこのブログ内でクリア状況を見せていこうと思って中途半端なプレイでとどめているタイトルがあるので、そのあたりのタイトルのクリアについては日曜日のこの報告の中で何らかの対応をできればなぁ、と思ってみたり。
『たけしの挑戦状』なんかは、今更クリアのために頑張れるかわかりませんけど……。
『バベルの塔』は何とかしたいけど。
ブログに関しては、何か要望などありましたら、コメントをいただければ対応できるかもしれません。
毎度のことながら、なるべくゲームソフトを購入しないで積みゲーをこなしていこうという思いは行動に伴わず、今週も2本のゲームを購入してしまいました。
「FIFA 18 - Switch」(Amazon)
「Newニンテンドー3DS専用 ファイアーエムブレム無双 」(Amazon)
ワールドカップはついに決勝戦になったので、その高まりを感じるために『FIFA 2018』を購入してみました。
実際のところ、店頭ではPS4版の値崩れがすごいのですが、個人的にはやっぱりSwitchで楽しみたい、というか、大きなテレビ画面はサッカー中継のために開けておかないと……いや、しっかり遊ぶ頃にはワールドカップはすでに終わっているのですが……。
『ファイアーエムブレム無双』は、New3DS版をさっさとプレイした上で、Switch版のプレイに移れればなぁ、と漠然と思っています。
サッカー日本代表に対する評価が、ワールドカップ初戦の勝利で変わったことはよくわかるのですが、特にテレビのワイドショーなどで手のひら返しの話が出ているのがちょっとよく理解できません。
個人的には、サッカー日本代表に対してどうではなく、日本代表監督を変更する過程が絶望的だったことをもっとしっかりと厳しく報じてほしいんですよね。
日本代表については、「よくやった」「次も頑張れ」でいいと思うんですけど、協会については、あのごたごたをなかったことにして次に行くことはあり得ないと思うんですよ。
今回のベスト16は結果としてはよかったけど、別にハリルホジッチだったらダメだったかというと、それはわからないし、そもそもコロンビア戦のレッドカードがなかったら、最終的にどうなっていたかわかりませんし。
とにかく、メディアには表面的な提灯っぽい記事だけでなく、裏側の状態についても、しっかりと報じて行って欲しいモノです。
メディアの正統性という意味では、最近のゲームメディアのライターさんたちがおかしな発言をしているのが気になります。
ゲームは褒めるべき、できるだけつまらないと思ったことは書くべきではない、というような論調があるのもちょっと意味が分からないんですよね。
つまらないことをそのまま書くのはちょっと難しいのですが、その内容が遊んでいて気になったのであれば、何らかの方法を使って伝えるべきですし、遊んですぐに気づくのであればなおのこと、書かないとプレイした人が真っ先に「騙された」となるわけです。
逆に、そのライターが欠点やつまらないと思った内容が、実は誰かの琴線に触れることもあるでしょう。
最近では、クリエイターさんにアクセスできるチャンスが以前よりも多いせいか、特定のクリエイターのゲームであれば、内容を吟味しないうちから絶賛してしまうような方向性が、少なくともツイッター界隈では見られるので、そういう人が記事を書いているのであればちょっと怖いです。
ライターと呼ばれる人たちがメーカーやクリエイターさんと仲良くするのは構わないのですが、人間関係とゲームの内容は切り離すべきです。
対象となるゲームのメーカーやクリエイターさんが喜ぶ記事は必要ですが、遊んだ人が「騙された」と思わない程度の配慮があり、できれば遊んだ人も幸せになれるような記事に出会えることを期待しています。
過去に発売した電子書籍へのリンクを貼っておきます。
『ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション1 Kindle版』(Amazon)
『ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション2 Kindle版』(Amazon)
『ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション3 Kindle版』(Amazon)
『ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション4 Kindle版』(Amazon)
『ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション5 Kindle版』(Amazon)
『ファミレット Kindle版』(Amazon)