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逆のものさし講新聞 「後世への手紙」

超訳 無門関 ひろさちや著 

2018.07.13 21:00


今回は、こちらの本を紹介します


題名の「無門関」は中国、宋代の禅僧の無門慧開が編んだ公案集です。公案集とは師匠が弟子達を教え、評価する試験問題です。試験問題と言うと、何か難しく、堅苦しいのではないかと思われますが、すらすら読むことが出来ます。


プロローグを一部抜粋します


狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広々として、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見出す者は少ない。


禅の本は何冊も読んでますが一番読みやすかったです。ただ正直に言うと、やはり禅は掴みどころが無くてよく分かりません。さらに、頭の中をぐちゃぐちゃにされます。それが良いのかもしれません。


ぜひ読んで頂きたい一冊です。


佐藤孝一