「桁外れに大きい・とてつもなく大きい」を砕けた英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
“今日から7月なので今年も半分が過ぎました”と悠長な事を語っていたいのですが、今日また多くの商品が値上げとなります。
もちろん昨今の情勢などを鑑みて値上げはしょうがなく文句はありません。
以前ニュースで「来月から〇〇が2~3%の値上げとなります。」と言っていたので覚悟してスーパーマーケットに行ってみると30%や50%の値上げとなっておりました。
このような「桁外れに大きい・とてつもなく大きい」を砕けた英語で言うと?
「桁外れに大きい・とてつもなく大きい」=“whopping”(米:ワッピング、英:ウォッピング)
例:
“The news said that it would be a two to three percent increase in price, but it was, actually, a whopping 30 percent increase.”
「ニュースでは値段が2~3%の値上げと言っていましたが、実際には桁外れに大きい(桁外れの)30%でした。」
例:
“They caught a whopping 1000 pound tuna.”
「彼らはとてつもなく大きい450kgのマグロを釣りあげました。」
砕けた英語と言いましたが、汚いとか卑猥な事はなく誰でも使えて公共の場でも使えるのでご安心ください。
もっと言うと、テレビのアナウンサー達もニュースを読む時に言ったりしています。
“whopping”を別の言い方をすると“very large”ですが、“very large”が「すごく大きい」なら“whopping”は「すっごく大きい」といった感じです。
私の周りの店だけなのかもしれませんが、ニュースで言っている値上げ幅よりも店頭の方が大きな値上げ幅というのがよくあります。
元々そんなに高くない(国産牛肉ではなくアメリカ産牛肉など)ものなのが唯一の救いですが、それでもやはり買う回数が少なくなったり別の商品に切り替えたものなどもありますね。
でもそのおかげで新たな美味しいものを発見出来たりとマイナスな事ばかりではありません。
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