成功を阻む壁はあなたの中にある
岩沢の本業は「ワークアウトプログラムディレクター」であり「セミナー講師」です。
しかし現役のトレーナー業も並行して継続しています。
現在「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」では月間で述べ150~200人の方がセッションを受けています。
私はトレーナーとして、様々なクライアントの悩み・問題と向き合う毎日です。
その中で単に肉体的な問題だけでなくクライアントの精神的な悩みやストレスに関するご相談にお答えする事も珍しくありません。
ただどんな深刻なお悩みでも一瞬で解決する事があります。
それは私と話す事でクライアントの中にまさに「パラダイムチェンジ」と言えるような大きな変革が起きるからです。
ではなぜそんな変化が起きるのでしょう?
それは「見方を変える事」そして「立脚点を変える事」です。
初めて見る高い壁が目の前にあり、それを登らなければいけないとしたらあなたはどう感じ、どんな言葉を口にし、どんな行動をとりますか?
「高さは何メートルですか?」と聞く人もいるでしょう。
身の回りで何か役に立つ道具がないか探す人もいるかもしれません。
無謀にもとりあえず登り始める人もいたりして 笑
そんな状況では、必ず最初に「難しい」という人がいます。
そういう人ほどほぼ間髪入れず「難しい」と言います。
もうそういう人は「難しい」が口癖のようになっています。
もしその人が「難しい」からこそあらゆる方向から考え、問題点を冷静に見付け出し、その解決方法を探し出し、実行し、何としてでもその壁を登り切ろうとする人だとしたら、決して最初から「難しい」と言ったりはしません。
「難しい」が口癖の人の多くは、壁の前で何もしない。
だから壁の向こうの美しい景色を知る由もありません。
でもそんな人でも変わる事ができます。
やり方は簡単です。
到底無理だと思う高さの壁ではなく、登った事はないけど、方法を考えれば乗り越えられそうな壁から始めれば良い。
それなら乗り越えられます。
その経験はきっと「考える→行動する→成功する」という記憶として残るでしょう。
そしてその記憶は次のさらに高い壁の際にもあなたの脳を冷静に働かせ、問題解決の方法を導き出すでしょう。
だから到底不可能な目標を「最初に乗り越える壁」にはしない。
しかしそれが経験のない高さだっとしても、決して考える事を放棄し「難しい」と口走ってしまわない。
やり方はこれだけです。
そうやって「必ず壁を乗り越えられる」という経験を積み重ねてください。
それがあなたを成功に導きます。
さあ、今日から「難しい」は禁止ですよ!!