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わたしの生よ これからだ

2023.07.02 07:45

一指李承憲@ILCHIjp

今日があなたの最期の日である確率は、とても低いでしょう。しかし、今日が残りの人生の初日である確率は100%です。これまでの人生を省察し、長い目で今後の人生を計画するなら、あなたが何歳まで生きると選択したとしても、間違いなく健康で有意義な充実した人生を送れるはずです。

坂村真民bot@shinminbot

みどりの風よ これからだ さえずる鳥よ これからだ みちくる潮よ これからだ もえでる葦よこれからだ

わたしの生よ これからだ


https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/35626215/【復活の大輪・死と再生はセット】

Facebook清水 友邦さん投稿記事

有名な「死の受容のプロセス」を発表したエリザベス・キューブラー・ロスはナチス‐ドイツによって30万人以上が殺されたマイダネック強制収容所を見学したときに壁に描かれた何十万もの蝶の絵を見ました。

『蝶だった。見ると、いたるところに蝶が描かれていた。稚拙な絵もあった。精密に描かれたものもあった。

マイダネック、ブーへンヴァルト、ダッハウのようなおぞましい場所と蝶のイメージがそぐわないように思われた。

しかし、建物は蝶だらけだった。別の建物に入った。やはり蝶がいた。「なぜなの?」わたしはつぶやいた。「なぜ蝶なの?」

エリザベス・キューブラー・ロスはそれから25年間 その問いを問いつづけました。なにか特別な意味があることはたしかでしたが答えがみいだせない自分をもどかしく思っていました。

精神科医として死をテーマにして20冊もの本を書き、世界各地で数多くの講演をしてきたエリザベス・キューブラー・ロスですが晩年、脳梗塞に見舞われて左半身麻痺になりました。7年間介護を受けた後の2004年、78歳で 他界しました。

致命的な病気の宣告をうけたときに人生がおわるのではなく、そのときに人生がほんとうにはじまります。

最悪の事態に直面したときに、人は成長します。

生と死のあいだの人生で父、母、妻、夫、上司、いい人という役割を演じる偽りの自分を生きています。

死が目前にせまったとき自問します。「死んでいくのは、いったいだれなのか?」

「あらゆる肩書きと役割がなくなった自分とはいったい誰なのか?」自己探求が始まるのです。さまざまな役割の層がひとつずつはがれていくと、内奥にひそむ、自分にとって好ましくないものがみえてきます。

自分の内側の暗い側面を否定せず自分の不完全さを自覚をもって受け入れた時、あるがままの本当の自分の全体性に戻ることができます。

「死にゆく人をみるとき、わたしたちがみているのは、もはやかれらの欠点でも、過ちでも、それまでは関心の的だった病状でもなくなっている。みているのは、ただその人だけだ」

死を前にしてエリザベス・キューブラー・ロスは次のように語りました。

愛はあらゆる方法で「ほんとうの自分とはなにか」を教えてくれている。

わたしたちのほとんどは、愛を経験したことがない。経験してきたのは愛ではなく報酬である。子供のころ、わたしたちはお行儀よくしていれば、いい成績をとれば、おばあちゃんにやさしくしてあげれば、手をよく洗えば、「愛してもらえる」ことを学んできた。

愛されようとして努力はしたが、それが条件つきの愛であり、偽物の愛であったことに気づかなかった。いちいち他人からの承認を必要とするような愛をほんとうの愛とよべるだろうか?

わたしがまだ生きているということは、まだ学ぶべきレッスンがあるということ

大事なことは2つ。愛を与えること。愛を受け入れること。

「自分を愛していなかったから私は愛を受け入れられなかった。

What do you think love is?それが最後のレッスンなのよ。

「生きてる間に充分にダンスをして来なかったわ。だから死んだらすべての銀河でダンスをするつもりよ。」「蛹を脱ぎ捨て蝶になるように、私たちは物質的エネルギーから精神的エネルギーになるの。完全な存在にね。」「地球に生まれてきて、あたえられた宿題をぜんぶすませたら、もう、からだをぬぎ捨ててもいいのよ。

蝶が飛び立つさなぎみたいに、からだはたましいをつつんでいる殻なの。

ときがきたら、からだを手ばなしてもいいわ。そしたら、痛さからも、怖さや心配からも自由になるの。神さまのお家に帰っていく、とてもきれいな蝶のように自由に」

(死にゆく子供たちへの手紙)

動画をどうぞ 「最後のレッスン ~キューブラー・ロス かく死せり~」

https://www.youtube.com/watch?v=Tp0eYiAOsZY#t=1971

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=716120&id=29754956&conversion_from=login 【エリザベス・キュブラー・ロス博士のワークショップ】より

コミュニティのみなさまへお知らせです。

管理人はエリザベス・キュブラー・ロス博士ご本人から認証をいただいたワークショップの実行委員です。

エリザベス・キュブラロス博士の生と死、そして超越のためのワークショップ

 今、ここから一歩を踏み出すためのグリーフワークへのお誘い

http://www.ldt-workshop.org/index3.html

第26回開催ワークショップの日時と場所

開催地 神奈川県小田原市

 会員制旅館 小田原市ね根ぶかわ府川「いちぼう一望そう荘」

 250-0024神奈川県小田原市根府川竹の上404

(相模湾を一望できるすばらしい景色です)

開催日時 平成20年5月30日?6月1日

主催 日本LDTワークショップ実行委員会

後援 Elisabeth Kubler-Ross Foundation

エリザベスキュブラロス博士のグリーフワークについて

LDTワークショップは、生(Life)と死(Death)、そして超越(Transition)のためのワークショップといいます。

創始者エリザベス キュブラ・ロス博士は、「死の5段階説」や終末期ケアとりわけ「ホスピス」の創始者として世界的に有名な精神科医です。 『死ぬ瞬間』シリーズ、『人生は廻る

輪のように』そして『ライフレッスン』などの著作で多くの人々に親しまれています。

このワークショップは、40数年前に終末期患者のメンタルサポートを目的として始まりました。その後、死に直面する方々ばかりでなく、その家族や最愛の人を失った方、その他

の様々な原因でこころに傷を受けて立ち直れないでいる方、そしてメンタルサポーターとしての医療従事者へと輪を広げていきました。

ロス博士は、「精神死」(生きることに何らかの内面的な悩みを抱え込んでいる状態)にある人々に対して、LDTワークショップは世界のどの国の人々でも共通のこころの解放と

癒しの効果が現れることを確認し世界に広めました。

    

悲しみ、苦しみを乗り越える支援活動20年余

日本のLDTワークショップは、1987年当時日本医師会理事であった卜部文麿博士により日本に導入されました。

その後、日本人に適合するようにアレンジされ、1994年に来日したロス博士の立会いで確認・認証された方法を基本に20余年にわたり毎年実施してきました。その間、看護学

校や社会教育研究所講習会等での体験ワークも行われました。

現在は、春・秋の年2回、読売新聞社や神戸新聞社のご協力で関東と関西で開催しています。

Life, Death and Transitional Workshop

(こころの乗りこえ作業をグループで行う集い)

このワークショップは医療に起原を持ちますが、医療行為を施すものではありません。また心理カウンセリングを受けていただく場でもありません。さらに特定の宗教の布教活動や

宗教的儀式を行うものでもありません。

家庭や学校や職場や医療機関や社会で日常活動する人々がかかえる医療の対象とはなりにくいこころの課題を、様々な立場や視点からその課題を見ることができるスタッフが集合し参加者の自主的課題解決とこころの解放の手助けをします。

このワークショップは、参加者が専門家の助言を得ながら自ら問題解決を行っていくグループ作業です。

参加者一人ひとりについて、そのこころの底にある声に耳を傾けて聴くことからはじめて、こころの解放までをロス博士が考案したユニークなプロセスで行われます。

求めるものは、生き生きとしたこころの再生

このワークショップは、他のワークショップやセミナーに見られるような競争に打ち勝つために「自己成長を目指す」ものとは本質的に異なります。

なぜなら、こころの悩みやわだかまりは、身体の不調や病気につながることをよく理解すること、生きていくことがつらくなるような、とても受け入れがたい苦しみや、悲しみ、こころの奥のわだかまりを受け入れてこころを解き放つこと、生きることに意味が見出せるような「こころの解放と再生」が目的だからです。

またこのワークショップを通じて、支えあう心の友(フレンズと呼ぶ)を得ます。そして医療ではカバーしきれない日常生活に影響を及ぼすこころの問題と向き合って行けるようになります。

次のようなこころの状態にある方が参加対象

このワークショップは、難病やがんで、死に直面しているご自身やそのご家族、または家族や最愛の人の突然の死別で苦しみ、悲しみ、空虚から脱出できないでいる方、家庭内暴力の受傷者、さらに医療の対象にならないような、生きることに困難な状況にある方 (自分の人生に

解決しがたい重荷やトラウマを背負い込んで、こころが疲れきっている方々)などが、参加の対象となります。

「明日を生きるために」わずかな時間を共有し、互いの痛みを分かち合い、みずからも乗り越えようと思う問題をおもちの方の参加をお待ちしています。

また、ホスピスなどにかかわる医療関係者をはじめ、職業上、他者のために悩みを共有する立場の方々の参加も受け付けております。

ワークショップのスタッフについて

ワークショップの作業サポートを行うスタッフは、ロス博士よりLDTワークショップ実施者としての認証を受けております。

スタッフは、内科医、ホスピス医、看護師、薬剤師、臨床検査技師、鍼灸師、いのちの電話相談員、臨床心理士、児童相談員、保育士、仏教者、介護福祉士、ホスピスボランティア、社会保険労務士補など、人にかかわる多岐の職業分野にわたります。

こころの問題の奥に内在する固有の課題や社会問題を多角的に捉えることが可能な人材構成となっており、全員無償ボランティアです。

参加者のプライバシー保護について参加者の住所、氏名、参加申込書に記入したことは

個人情報保護法に則って厳重に一元管理されます。

このワークショップ参加にかかわること以外に使用しません。また、ワークショップで表現された参加者個々の内容などプライバシーに関することは厳重に守秘されます。また参加された個人の許可なく、ワークショップでその方が表現された内容を第3者に提供することはあ

りません。

(日本LDTワークショップ代表 宮崎輝彦)

問い合わせ先

日本LDTワークショップ実行委員会本部

宮崎 輝彦 

TEL/FAX 03-3709-4803

http://www.ldt-workshop.org/index.html

★ホームページに記されている下記メールアドレス

Support @ldt-workshop.org

ご相談・お問合せと申し込みが出来ます

★関西、九州オフィス、千葉、埼玉、神戸デスクで

も相談と申し込みができます。

参加費

5万円(参加費、2泊3日の宿泊費/食事代を含みます)

分割払いやご事情により一部助成の制度もあります。ご遠慮なくお申し出ください。

このことに関してもプライバシーは厳守されます。

参加費は、参加当日「一望荘」会場受付で受領します 事前の振込みは一切受付ません。ご注意ください。

参加者のからだの状態に応じた対応をします

さまざまなこころと身体の状態の方でも参加が可能となるよう出来るだけの対応をしております。

重病の方や介助なしには歩くことが出来ない方の参加に当ってはご本人やご家族とまた場合により担当医師と相談し、参加期間中のサポートに配慮します。

ワークショップへの参加をお断りする場合

精神科的疾患のある方は時に悪影響が生じることがあるので参加をお断りすることがあります。