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祈り

2023.07.01 13:45

FacebookTaiki Shimizuさん投稿記事

▼.一瞬で幸せに通じる 祈りの言葉

夢が叶う、自分の能力が発揮出来る言霊をご紹介します。

試験前など 何か事を成し遂げる前、大一番の前に心の中で「ハルチ ウムチ ツヅチ」

と3回言ってみて下さい。必ず今までの努力したことが、発揮できます。

これは何もまったく意味のない呪文じゃありません。

大昔の古事記にも載っている列記としたもので琉球神道に伝承される真言です。

「チ」とは「気」のことで、、、

・ハルチ・・・“張る気”。油断をせず注意させる気力。努力させる気力。

・ウムチ・・・“生む気”。無から創造させる気力。生み出させる気力。

・ツヅチ・・・“続く気”。長期に持続させる気力。疲労を退けさせる気力。

そして もう一つ 古来から日本に伝わるもっとも大事な、もっとも短い、祈りの唱えごとは、

【惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)】です

「すべての神様のみ心のままに、よりよくお導きください、お守りください」という意味です。

時に、祈りの内容が、大変身勝手な自分の欲望を満たすことしか考えない

自己中心的なものであるとき、その祈りは神に通じるものにはならない。

地球、国、父母、兄弟、家族、友のために行う祈りこそ、神に通じます。

幸せになる一番の近道は 受けた愛に気づくこと。 自然、太陽、食べ物、先祖、家族、友達…多くの恩恵の上にあなたの今日があることを悟り、心からの感謝の思いが、泉のように湧いてくる。

凍りついた心は自分で溶かさなければ自らを苦しめている 思い込みを変えなければ

前に進むためにはもう一度自分を信じ(神事)なければ

誰かのせいにして真実から逃げてしまわないように死を迎えるときに後悔することのないように 自分らしく今を生きよう

惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)


Facebook相田 公弘さん投稿記事  “祈り”についてのお話です。

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「“祈り”とは何ですか? “お願い”とどう違うのですか?」という質問を受けることがあります。祈りとは自分を超えたところにありますので、“自分”というもの(=利私の心)があるうちは祈りではないと思います。

利私の心がなくなったところで、ほんとうのお答えが出るように思うのです。

「いい祈り」とか「悪い祈り」とか、シスターたちもそうおっしゃっていますが、祈りにいいも悪いもなく、また形も言葉もなく、それは目には見えないことです。

祈りとは、自分のためではなく相手のためにすることですから、わたしにとっては生活そのものが祈りです。

生活すべてが祈りなので、特別に何もすることはありません。まず生活そのものを大事にするのです。

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「限りなく透明に凛として生きる」佐藤初女 著 ダイヤモンド社より

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祈りは自分以外のことを想う「利他の心」からくるものでしょう。

お願いは「利私の心」からくるもの。

「自然寛解」(しぜんかんかい)という言葉があります。

これは、病気の症状が何の治療もしないのに、理由もわからないまま消えてしまったような状態の事です。

そして、アメリカでこんなアンケート調査が行われました。

ガンの「自然寛解」を経験した患者50人に、「なぜ回復したと思うか」と聞いたのです。

その結果は驚くべきものでした。

一番多かった答えは「祈る事」。

複数アンケートで、・祈り68%・瞑想や運動64%・ウオーキング52%・音楽50%という数字が報告されたようです。

祈る事に大きな効果があるという結果となりました。

そしてこれは何も、病気だけのお話ではないように思います。

何かについて祈るということは、常にそのことを考えて、意識していなければ祈ることはできません。

流れ星に願い事を3回言うと叶うという話も、常にその願い事を思っていなければとっさに言葉に出来ません。

まして、祈りの場合は自分以外の誰かや何かに対して祈る訳ですから、神様も仏様もきっと応援したくなりますよね♪

祈りの力は絶大のようですね(*^_^*)

※魂が震える話より