日蝕の蟹座の新月〜大切なその手を繋ぎ、新たなステージへ
2018.07.13 15:36
今日7月13日11時48分に、
日蝕の蟹座の新月でした。
先日7/11には水と土のグランドトラインで
宇宙には六芒星ができていて、
自然界のエネルギーもうねりをあげながら
私たちの生きる世界と、命の尊さについて、
また、気づきを与えてくれていました。
ここから、1ヶ月ほどの間に
7/28の水瓶座での月蝕の満月、
8/11にはまた再び日蝕の獅子座新月と、
2回の日蝕と1回の月蝕が起き、
8/8には、ライオンズゲートと、
この夏は、ここからも本当にとても大きく、
変容のエネルギーが動いていきます。
今日の蟹座新月の夕暮れ、美しかった。
大切なものをはぐくみ守ろうとする
母性あふれる蟹座に月があるとき、
私たちは良くも悪くも、
感情が豊かになり、涙もろくなったりもします。
ここ数日は、自分の内側から、
なぜかあふれてくる想いや感情を
感じていた方も多かったはず。
かくいうわたしもそうでした。
今回の蟹座の新月は、、
蟹座のあらわす、家庭や家族、ホーム
人との絆やいたわりあい、そして母性
といった領域を、今までよりも一歩進んだ
束縛や支配関係ではない、
新しい次元でのそれへと変容し、
現実に社会において表現していくことを、
強く、後押ししています。
そのためには、わたしたちそれぞれが、
本当の意味で、癒されていること
そして、自らの人生に責任と誇りを持って
一人の人として自立していることが
とても大切になってくる。
愛とは、見守るとは、寄り添うとは、、
とても深いテーマですが、
そこに、真の信頼関係があるために、
わたしたちは大切なものをもう一度
自らのハートで感じて、確かめて、
その手を繋ぎ直すような、
そんな、今日の蟹座の新月です。
どうぞ、あふれる想いとともに、
良い新月の時をお過ごしくださいませ。