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地球のはしからはしまで走って考えたこと

2023.07.01 23:55


とりあえず、ジュビロ磐田(ハーフ)には申し込みました。トレイルの大会はもうちょっと考え中(優柔不断💦)。



そして、『地球のはしからはしまで走って考えたこと』読了しました。昨日のブログには、畏れ多くも「ふつ~の人が、日本人初となる「世界7大陸アドベンチャーマラソン走破」を達成したドタバタ体験記」と書いてしまいましたが、ふつ~の人ではありませんでした。言うなれば、ふつ~のおじいちゃんが、実は水戸黄門だったときみたいな衝撃!



250キロくらいならまだ想像つきますけど、521キロとか866キロとか1000キロとか1600キロ走破っていったいどういうことなんでしょ。しかも、砂漠とか南極とかアマゾンとか高地とか(゚д゚)!読み終わって、北田雄夫(きただ・たかお)さん、いろいろネットで検索してみました。


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この本の本文中に紹介されていたサハラ砂漠1000キロレースの720キロ地点で、フェイスブックに寄せられた日本のファンからのメッセージが、まさに僕の読書感想文。


「いつか自分がやってみたかったことを、本当にやっている人がいる。そのことだけで心が震えます。」


あっ、いや「いつか自分がやってみたかったこと」ではありませんけれど(^^; 読み終わって、なんかフルマラソンが短距離走に思えてきました(笑) それにしても、TJARも、千日回峰行もそうですけど、自分にはできないことをがむしゃらに取り組んでいる姿というのは神々しさすら感じますよね。これからも、北田雄夫さんのチャレンジを見守っていきたいと思います。ということで、「地球のはしからはしまで走って考えたこと」は、「世界とは×××...」だそうです。ネタバレになっちゃうので、ここには書きませんがご興味のある方はぜひ読んでみてください。この本読んで刺激をもらったので、さあ今日は久しぶりにロング走しちゃいますか。では✋


(KBT)