スペアミント(精油)効果効能
名前 :スペアミント、Spearmint
別名 :ミドリハッカ、オランダハッカ、チリメンハッカ
学名 :Mentha spicata
科名 :シソ科 (ミント)
抽出部位 :葉
抽出方法 :水蒸気蒸留法
ノート :トップノート
注意事項 :妊娠中は避ける、刺激強(高濃度で使用した場合)
香り :ペパーミントより甘みのある、フレッシュなミントの香り
主な成分 :【ケトン類】ℓ-カルボン(70%)、リモネン、1.8-シネオール、ミルセンなど
チャクラ :第三、第四、第五チャクラ (第二チャクラ)
※高濃度で使用すると刺激が強いので、使用量に注意すること。
※敏感肌の方は事前にパッチテストをしてからご使用下さい。
※目の周りへの使用は避けること。
(ヤングリヴィング製品は、食品としてご使用頂けます。)
ペパーミントと共に人気のあるスペアミント★ ペパーミントが集中力を高め、やる気をアップさせるのに対し、スペアミントは頭をクリアにさせ、心を落ち着かせてくれます。一説によると、ペパーミントよりもハーブとして用いられた歴史が古いそうです。古代ギリシャ人はスペアミントを浴槽にいれ、沐浴を楽しみました。口腔ケアにも古くから使用され、今でも歯磨き粉の香り付けなどにも使用されています。新陳代謝のバランスを整え、活発にする作用があります。
精神疲労、消化器系、口腔、頭痛、月経トラブル、脂性肌ケア・・・
キーワード
精神的疲労、感情のブロックを解放する、うつ、気持ちを切り替えたい時、頭をスッキリさせたい時、新陳代謝、食欲不振、消化器系、胃腸のバランス調整、便秘、下痢、口臭、乾燥肌、湿疹、頭痛、月経(量を少なくする)、吐き気、乗り物酔い、二日酔い、痛む歯茎、膣炎、太りすぎ、ニキビ、虫刺され、痒み
効能
鎮痛作用、鎮静作用、鎮痙作用、抗炎症作用、殺菌作用、殺虫作用、分娩促進作用、便秘の改善、腸内ガスの排泄、頭痛の改善、月経痛の緩和、強壮作用、皮脂バランスの調整、止痒(しよう)作用(かゆみの抑制)、口臭予防、口内炎の改善、昆虫忌避作用
香りの相性がよいブレンド
柑橘類全般、ラベンダー、ジャスミン、カモミールローマン、バジル、ローズマリー、セージ、ティーツリー、ユーカリ・・・
・神経疲労の緩和に・・・スペアミント、ラベンダー、レモン、バジル
・頭をシャッキリ・・・スペアミント、ローズマリー、タイム、ウィンターグリーン
・消化器系の不調に・・・スペアミント、グレープフルーツ、ペパーミント
・歯肉炎・歯周病に・・・スペアミント、クローブ、ティーツリー
主な使用法
アロマバス、トリートメント、スキンケア、芳香浴
>>> スペアミントの症例
※ご使用になられる場合には、自己責任と管理の下に行ってください。
持病をお持ちの方や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。