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岩曽町音楽教室

楽譜のリズムを数える

2023.07.03 07:25

楽譜のリズムを数えられるようになるために

幼児の生徒さんのソルフェージュ導入期に

下の画像のカードを使っています。

このカードは、特に2拍以上の音符の長さを覚えていくのに役にたちます。

小学校に上がった生徒さん、ピアノレッスンを始めた時が小学生の生徒さんには、こちらのカードを使います。(小学校に上がった生徒さんには、良いタイミングでお渡しします)

このカードの一面には、音符。

もう一面には、名称や長さ、数え方などを書いています。

このカードを使う前から名称以外は、レッスンで伝えています。

このカードで名称、長さ、数え方をしっかり結びつけていきたいのです。

レッスンで使いますし、お家でも見て覚える、わからなくなったらカードを見る事がポイントです。


レッスンでは、幼児期から下の3枚の画像のような説明をしています。

まだ算数は、わからなくても感覚的に覚えたので大丈夫です。

下の画像の様に『カードの入れ替え』も

よくやっています。

そうすると下の楽譜のリズムも

取れます(幼児期は、感覚的に取れたので大丈夫です)

…呉暁先生の教本より

小学生以上の生徒さんで

少しずつ難しい曲を弾くようになった生徒さんには、(どの長さの音符から書くかは、その時々違いますので一例として)下の様な表を書いて説明します。

1番上の四分音符は、1番下の32分音符8個と同じ長さだという事がわかります。

上の表の他には、「線で長さをあらわす」

「円を分割して表す」「積み木を使う」

「オルガンの音などを出す」などいろんなやり方でやっています。


音符と音符の関係性を覚えてしまえば

あとは、計算していきます。

お家で譜読みする時は、時間がかかることもあります。

楽譜に鉛筆で薄く書き込んだり

計算用紙に書いたり

私は、そうやって数えていました。


下の楽譜は、子供さんに人気があるブルグミュラー「アラベスク」です。

このリズムは、比較的簡単だと思います。

こちらは、チェルニー30番の中の曲です。

一瞬「何、これ❓」みたいなリズムです。

時間をかけて考えればだいたいわかる様になれます。(こちらについては、次のブログで書く予定です)

子供の頃は、レッスンでよく

「お勘定しなさい(数えなさい)」と言われました。大事なことです。