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マヤ

バッドエンドの魅力

2018.07.14 22:30

いつも妄想ストーリーにお付き合いいただきありがとうございます。


現在進行中の「W旦那+(プラス)」ショートストーリーですが、次回は

J-WAVEライブ(7/16)以降に更新予定です。


連載中の「ヒューマノイドロボットRYUJI」と「夢小説❤直人編」に関しては、「W旦」との調整で足踏みしていますが、後日更新予定です。


「なんか雲行きが怪しい…」

もうすでに、もやっとされてる読者さんもいるはずです。


今はまだなんとも展開が見えない

(いや、先読みしてる方もかなりいる!?)「W旦」ですが、本編休憩中に持論を一つ。


世の中に溢れるドラマや小説に漫画…


読者の多くは、慣れ親しんだ主人公達がHAPPY ENDであれ…と願っているはず。


色んな障害を乗り越えた二人がラストに永遠の愛を誓う。


その瞬間私達はなんとも言えない幸せな気分に包まれます。


その後は?


あー…あのドラマハッピエンドだったね。


誰も不幸にならなかった。


私達もあんな恋がしたい!


ちゃんちゃん♫


幕‥


もちろん記憶には残ります。


思い出しただけで幸せな気分が蘇る。


では、逆にバッドエンドだったストーリーはどうでしょう?


例えば『ベルサイユの薔薇』


フランス革命の真っ只中、やっと結ばれた主人公たち‥


幸せな時間もつかの間、最後は残酷な別れが待っていました。


オスカルとアンドレは壮絶な最期を遂げます。


もう一人の主人公・アントワネットに至っては、最後悲惨です。


もしあのストーリーがハッピーエンドだったとしたら?


ここまで強烈に私達の記憶に残っていないはずです。


結論‥


バッドエンドはハッピーエンドよりも、強烈な印象を残す。



え?


もしかして「W旦」


ハッピーエンドじゃないの?


やだやだ!臣と隆二には幸せになってもらいたい!


バッドエンドなんてやーら😡💢


‥それはまだわかりません。


一度は完結して、みんながハッピーになったストーリー…


ショートは自由に気兼ねなく、作者の 

思うがままに綴ってます。


ハッピーエンドかどうかは、今後の妄想次第です。


W旦那=臣と隆二と


+(プラス)の存在=隆臣が繰り広げるストーリー…




ドキドキハラハラモヤモヤして、

モヤモヤのMAX「マヤマヤ」しながら

、読み進めてください。


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