バッドエンドの魅力
いつも妄想ストーリーにお付き合いいただきありがとうございます。
現在進行中の「W旦那+(プラス)」ショートストーリーですが、次回は
J-WAVEライブ(7/16)以降に更新予定です。
連載中の「ヒューマノイドロボットRYUJI」と「夢小説❤直人編」に関しては、「W旦」との調整で足踏みしていますが、後日更新予定です。
「なんか雲行きが怪しい…」
もうすでに、もやっとされてる読者さんもいるはずです。
今はまだなんとも展開が見えない
(いや、先読みしてる方もかなりいる!?)「W旦」ですが、本編休憩中に持論を一つ。
世の中に溢れるドラマや小説に漫画…
読者の多くは、慣れ親しんだ主人公達がHAPPY ENDであれ…と願っているはず。
色んな障害を乗り越えた二人がラストに永遠の愛を誓う。
その瞬間私達はなんとも言えない幸せな気分に包まれます。
その後は?
あー…あのドラマハッピエンドだったね。
誰も不幸にならなかった。
私達もあんな恋がしたい!
ちゃんちゃん♫
幕‥
もちろん記憶には残ります。
思い出しただけで幸せな気分が蘇る。
では、逆にバッドエンドだったストーリーはどうでしょう?
例えば『ベルサイユの薔薇』
フランス革命の真っ只中、やっと結ばれた主人公たち‥
幸せな時間もつかの間、最後は残酷な別れが待っていました。
オスカルとアンドレは壮絶な最期を遂げます。
もう一人の主人公・アントワネットに至っては、最後悲惨です。
もしあのストーリーがハッピーエンドだったとしたら?
ここまで強烈に私達の記憶に残っていないはずです。
結論‥
バッドエンドはハッピーエンドよりも、強烈な印象を残す。
え?
もしかして「W旦」
ハッピーエンドじゃないの?
やだやだ!臣と隆二には幸せになってもらいたい!
バッドエンドなんてやーら😡💢
‥それはまだわかりません。
一度は完結して、みんながハッピーになったストーリー…
ショートは自由に気兼ねなく、作者の
思うがままに綴ってます。
ハッピーエンドかどうかは、今後の妄想次第です。
W旦那=臣と隆二と
+(プラス)の存在=隆臣が繰り広げるストーリー…
ドキドキハラハラモヤモヤして、
モヤモヤのMAX「マヤマヤ」しながら
、読み進めてください。
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