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Takako Hotta Official Blog

うちに猫達が来た経緯と新事業。

2018.07.15 09:00

今現在。


私達とDNAの異なる息子たちは2匹。


白黒ハチワレのPascal 君と、茶トラのJean-Jaquet、通称JJクン。


元々Pascalは主人の知り合いの知り合いで沖縄に住む中國の女性に赤ちゃんの時沖縄の公園で鳴いているのを拾われた。


しかし彼女は数ヶ月後に中國に戻る(というか元々数ヶ月おきに日本/中国を往復していたらしい)

で、主人の知人の飲食店やりながらアルツハイマーの奥様のcareをしている男性に預けた(押し付けた?)


もちろんその男性はネコちゃんに割いてる時間はなく。

元々猫を好きだった主人がその中国人女性が戻るまで面倒を見ることにした。


一緒に過ごす間にPascalに恋に落ちた私達は彼をちょっと無責任な拾い主に返却する事は彼の幸せに繋がらないと考えて正式にうちの仔に迎え入れた。


彼と出会ったお陰で保護猫、保護犬、殺生に付いてイロイロと学んだ私は現状に驚愕した。


多くのノラネコや野良犬は元々ヒトが、捨てたもの。

多頭崩壊もそう。


特に。日本は野良犬、野良猫に対する虐待をしてもその処分はとても甘い。

https://gamp.ameblo.jp/ichifuna-law/entry-12305938656.html


この税理士は間違いなくその時の自分ストレスを自分より力の物凄く弱いネコたちを虐待する事で発散していた。

人として腐っている。


もっと怖いのは。

この人に家庭があり子供も居たこと。

自分の父親がこんなに精神腐ってたらどうしたらいいんだろう?



で。こういう事を認識するようになった時に。

FBで高校の同級生でいま獣医さんが迷い猫のpostをした。

"取り急ぎ保護したけど家には4匹のネコやモロもろ居るから飼えない。3日間で保護主現れなかったら保健所に連れて行く.“



一日にもちろん何百頭と殺処分されている。

でも。Post見ちゃったら。

子猫の写真見ちゃったら。


もう知らんぷりは出来なかった。


DM送って”取り急ぎ保護して!治療代は払う!”

で豊橋まで迎えにゆくから。と。

で。大阪、沖縄を経て東京に戻って来たその日に。

又豊橋まで飛んで彼を連れ戻って来た。


そして。彼らとtailorさんお陰で。

Takako Hotta Petも打ち出す予定。


私の好みの可愛い首輪とか案外見当たらない。

から作っちゃえ(•ө•)♡(^_-)


この子達は私の息子たち。

一生面倒を見てゆく。

Pascal/JJ うちに来てくれてありがとう(*´∀`)🐈🐈😸🐱