2023年も後半戦
あっという間に7月がスタートしてしまいました。もう今年も折り返し、残り半分です。この調子だと間違いなく気付いたら年末だよね・・・。頭が痛い。こんな調子で良いんだろうか?良いわけがないんだけど。感情では分かってはいるけれど本当に身体が動かない。
休みの日もとにかく身体が痛くて重くて動かせなくてすぐに横になってしまう。そして一度横になったら最後。起き上がれない。ただそれでも二日酔いの辛さはここ1か月味わっていない。二日酔いの無い生活がこんなにハッピーだなんて。
今はとにかく一口でも飲んでしまうとまたタガが外れたように6本くらい止まらずに飲んでしまいそうで、それが怖くて飲めない。飲まなくてもいいんだけど。
毎年夏に職場の食事会があるんだけど、今年は無かったのでラッキーだった。終業後の時間を拘束されるのも嫌だし、殆ど全社員参加だから気を使うのも嫌だし、周囲の人には極々一部を除いて病気の事を話していないのでお酒を拒否るのも何となく気が退けちゃうしで、飲み会行きたくないなあと思っていたら今年は開催されなかったので本当に安堵した。
昨日スーパーで買い物をしたらビアリーの割引クーポンをもらったので買って来て土曜日の晩酌に飲んでみようかと思っている。アルコール度数0.5%だけどどうだろう?早めの時間に飲んで3時間位空けて薬飲めば大丈夫じゃないかな?危ない?主治医は別にお酒飲んでも大丈夫と言っていたけど。
私の主治医は結構緩い人なのかも。精神科医ユーチューバーの動画とか見てると「酒は絶対ダメ!厳禁!!酒で薬を飲む?自殺行為。治る気無いだろ?」の勢い。普通に考えればそうだよね。風邪だって何だって病気の時はお酒なんて飲むわけがない。それでも昔の自分は飲みたかった。今は我慢している。
何故我慢出来ているかと言うとパニック発作が怖いから。もう発作を起こしたくないし体調不良からも遠ざかりたい。あの発作の恐怖の記憶が抑止力になっている。結局人って痛い目に遭わないと欲求を我慢出来ないし変えられないんだろう。つくづくそう思う。
特に何か問題があるわけではないのに禁酒や禁煙出来る人って本当にすごいと思う。精神力や忍耐力が並大抵じゃない。自分は直ぐに自分に甘い方へどんどん流されてしまう。もしもパニックが完治してもう二度とあの発作は起こりませんよという状況になったらまた飲酒泥酔生活を始めてしまいそうだもの。そのためにも最初の一口には絶対に手を出してはならない。きつく自分に言い聞かせる。
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