Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

けいしちょう自転車安全教室Web

2018.07.15 11:00

夏休みを前に偶然見つけました。

 ネット社会になり自転車での事故が多く聞かれるようになってしまったのは大変残念です。
 筆者も幼いころが当然ありましたが、その頃から事故は頻繁にあったのだと思いますが、先日も書いたとおりで自転車の絡む事故は増えています。
 「けいしちょう」 は 筆者が幼かったころからも 交通ルールを守りましょう。と長年言い続けています。
 筆者は小学校3年生の時に、自転車で酒屋さんへ買い物に行くときに、見通しの悪い交差点で乗用車に跳ね飛ばされた経験があります。
 筆者が気持ちだけ一時停止をするフリをしながら左右確認をして、右から迫るエンジン音が聞こえていたのに、「行けるよ」「間に合うよ」と 止まらなかったのも原因のひとつですし、優先権があっても速度超過で安全確認をすることなく交差点に入って来た乗用車にも原因がありますし、双方のどちらか、又は双方が確り守るものを守っていれば防げた事故だったことを今でも鮮明に覚えていますし、その数日後が水泳の大会で、ボロ負けしたことも覚えています。
 
 怪我をしたくなければ、痛い思いをしたくなければ、辛い思いをしたくなければ、歩行者も。自転車も、二輪車も、4輪車も、

まず自分が守りなさい。安全を確保するためにルールを守りなさい。

ってことですね。

 今後も交通事故はなくなることはないでしょう。しかし、道路を利用する全ての人達が思いやる気持ちをいつも持っていれば、ルールの存在が大きく大切なことに気づき、無用な事故を減らすことは出来ます。

 哀しい思いをしない、させない、ためにもお子様と一緒にこのクイズをやってみてください。そして外で出来るようになると良いですね。




::::オーバル