夏農月 御油より出でて 赤坂や
2018.07.15 14:26
まさに!夏。
松尾芭蕉が赤坂宿を訪れた時に読んだ歌。
夏の月は、御油宿から赤坂宿へと歩くほどしか出ていない。
と言う意味だそうです。
東海道五拾三次の中でも御油と赤坂は最も距離の短い区間で、宿場町でお客を激しく取り合うエリアだったらしいです。
ゆえに、赤坂は特に華やかなお店が軒を連ねていたそう。
「苟且〜カリソメ〜蝶ハ華二トマリケリ」
旅人たちが賑わい、夜が更け、道中の夏の月ほどに短い一夜を楽しんでいる様子を思い浮かべて演舞をお楽しみください\(//∇//)\
地元赤坂でも夏祭りや300年続いている伝統の「雨乞いまつり」と盛り上がる季節到来!
華炎も赤坂を盛り上げ、その勢いで一年ぶりの「20th にっぽんど真ん中祭り」へと向かいます!
新しいチラシが出来上がって来ました!
この連休に赤坂地区へお配り予定。
是非、赤坂台夏祭り、赤坂盆まつりに演舞を見に来てください!