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手紙を書くときに使える敬称一覧

2023.07.08 15:00

手紙を書くにあたっては、使える敬称を覚えておくと便利です。

敬称とは、相手や第三者に対する敬意や尊敬の気持ちを込めた呼称を意味します。

本記事では手紙を書くときに使える敬称一覧を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。



手紙を書くときに使える敬称一覧

ごく親しい友人なら、普段の言葉で手紙を書いても問題はありません。

しかし改まった手紙では、正しい敬称を使う必要があります。

敬称には、普段の会話では使う機会が少ない言葉も多いでしょう。

そんな敬称から、代表的なものを一覧で紹介します。



上記のうち、注意したいのが「御令室」です。

相手の妻を意味する敬称である御令室ですが、どちらかといえばお悔やみ文で使われる傾向があります。

そのため慶事での手紙には「奥様」や「令夫人」を使うのが無難です。


また御子息様・御息女様といった言い回しも使われますが、本来は二重敬語にあたります。

なぜなら「御子息」「御息女」だけで敬語として成立しているからです。


なお、手紙では、敬称や「御」の字が行の終わりに来るのを避けます。

敬称が行の終わりにかかりそうなときは、次の行に書きましょう。



自分側に使う呼称の一覧

手紙では相手への敬称だけでなく、自分側の呼称にも注意が必要です。

代表的な呼称についても一覧で見てみましょう。



愚息や愚娘は、自分の子をへりくだっていうときに使われる言葉です。

しかし現代では愚息・愚娘といった表現をあまり好まず、使いたくないと感じる人も多いでしょう。

そんなときは「息子・娘」を使っても構いません。



手紙では正しい敬称を使うのが大切

改まった手紙では、正しい敬称を使うのが大切です。

また自分側の家族や家などに使う呼称についても注意しましょう。


手紙にさまざまなルールがあるのは、相手に対する気遣いからです。

面倒だと感じるかもしれませんが、ぜひ正しい敬称を使ってくださいね。



そんなときは、手書き屋が代筆や文章作成についてのご相談をお伺いしております。



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