令和5年社労士試験まで【52日】
社労士試験日が近づいてきました。
いわゆる「直前期」に差し掛かってきました。
わたしが試験に合格した2年前のこの時期、この7月は忘れられない
ことが多かったです。
第一に娘の「転園」が決まった!!
もうこれには動揺してしまい、頭が真っ白でした。
当時、年少さんの息子と保育園の娘は別々の園に登園していました。
4月入園で同じ敷地内にある幼稚園棟に息子、保育園棟に娘の入園希望を
出していたのですが、娘が定員超過のため、入園できず。
今思えば、2か所の園の送迎も大変でした。。。
話は戻り、2年前の7月、希望を出していた園に転園することが決まり、
転園の書類や園のしおり、持ち物など、これまでとは違う環境での
園生活の準備を。。。え?このタイミングで???
・・・死に物狂いで準備した記憶が今も鮮明に残っています(笑)。
幸い、環境変化に強い当時2歳の娘はお兄ちゃんと一緒に通えることもあり、
すぐに馴染んで楽しんでくれました。それだけが救いでした。
そしてその頃、どんな勉強をしていたかと言うと、
(TACのDVD講座を受けていました)
・中間模試、公開模試のやり直し、間違った問題の論点を見直す
・法改正のテキストは少しずつでも試験日まで毎日必ず触れた
・過去問は1日3教科を触れるようにして「皿回し勉強」を徹底
(とくに間違えた問題と基本問題を繰り返した)
・TACの講師レターや応援メッセージも全て確認し、
モチベーション維持のために役立てた
(この時間が惜しい!と思わず、息抜きタイムにした)
・家事や日常の買い物をしている間は資格の大原:金沢先生の動画をイヤホンで視聴
(金沢先生が面白すぎて楽しめた、今でも時々視聴してる)
こんなところでしょうか。。。
この直前期に合格された方の勉強方法をネット探してたこともあり、
・過去問をひたすら繰り返す、同じ問題を繰り返す
・新しい教材には手を出さない
・模試の復習
・基本問題を完璧に、難問は解けなくても落ち込まない
・朝型スタイルにする
・体調を万全にする
・睡眠もしっかりとる
、、、等々、社労士試験の合格率は一桁の難関試験。
にも関わらず、こんなシンプルな勉強方法でホントに合格できるの?
と信じられなかったですが、
信じる。とにかく信じる。試験合格も信じる。
こんな精神で、折れかけそうな心に活を入れて、とにかくひたすら
シンプル勉強をしていました。
※直前期30日前については、また次回で書きます!