新しい行動指針？
昨日は仕事が終わって帰宅しようとしたら車のウィンドウにパラパラと雨粒が。日曜日に30K走(歩)し、月火と休養してしまったので昨日は走ろうと思っていたけど、雨じゃあどうしようかな。帰宅して午後7時前、外を覗くとほとんど降ってなかったのでやっぱり秋の大会に向けて走ろうと草薙運動場の中をグルグル開始。竜爪がモクモクとした厚い雲に覆われていました。
だんだん暗くなってきたんですが、昨日はライトを持たずに走りました。というのは、ライトに照らされた地面を見ているとなんだかふわふわして、ちょっと気持ち悪くなっちゃうことがあるんですよね。それで思い当たったのが、僕は普段遠近両用眼鏡をかけているんですが、足元を見るときは眼鏡の下の老眼対応部分で見ているのが悪いのではと💡 それで、昨日は遠近両用でない普通の眼鏡をかけてみたら、全然大丈夫でした。昼間はあんまり地面を見ることないんで、そんな簡単なことに気づきませんでした。でも、これでちょっとスッキリ！
加えて、前回のランスマ倶楽部、録画したのを昨夜観たんですが、チャンカワイが「パンラン」（パン屋さんを巡りながら走ること）をしてたら、走りにくくなったというのをやってました。消化に多くのエネルギーが使われて、血液が消化のために集まっちゃうからだそうです。先日の富士→静岡30Kで、かき揚げ丼食べて身体が動かなくなっちゃったのはやっぱりそのせいなんですね💡こちらもこれでちょっとスッキリ。
なので、ウルトラマラソンでは、その食べて走るを繰り返すことのできるように身体を慣らすことが必要とのこと。まあ、僕はかんけ～ないですけどね、出ないので、ウルトラ(笑)
ということで、いずれもちょっとした疑問が解けてよかったです。夜間走るときは遠近両用眼鏡で走らない、30キロ走では途中かき揚げ丼を食べない（当たり前か、笑）。新しい行動指針を身に着け、大人の階段を一つ登った気がします。人生って学ぶことが多いですね。みなさんも何か新しい発見見つけましたら是非ご一報を。では、今日はこれで✋