映え写真の撮り方は構図が重要!少しの工夫でよりエモい写真に。
こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「映え写真の撮り方は構図が重要!あと少しの工夫でよりエモく。」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■映え写真の撮り方は構図が重要!
映えてるかどうかというのは好みもあるのかなと思ったりもするのですが、やはりおさまりのいい写真は映えて見えるなと。
じゃ、どうやっておさまりのいい、映えてる写真を撮るのかというと。。。
今回はスマホ(iPhone)での方法をご紹介しますね。
ズバリ、カメラ機能にあるグリッドをオンにすればOK!
iPhoneの「設定」→「カメラ」→「グリッド」をオンしてください。
その後にカメラを起動すると、縦横にグリッド線が表示されていると思います。
この、グリッド線をガイドにして被写体の位置を決めるとおさまりのいい写真が撮れるというわけです。
被写体を真ん中にまっすぐ配置できるだけでも、違和感のない写真に仕上がりますよね。
この中央に被写体を置く構図は「日の丸構図」と呼ばれているそうです。
そして次に、よりしゃれた雰囲気に見える「三分割構図」をご紹介。
カメラのグリッド線は縦横2本ひかれていて、その線が交差している部分が4カ所あります。
この線と交差点をつかって撮影しましょう。
まず、右側の縦のグリッド線上に被写体を合わせる。
そして、その被写体の中心としたいところをいちばん右下の交差している点に合わせます。
これで撮影してみてください。
おさまりが良く、安定感のある仕上がりになると思いますよ。
■少しの工夫でよりエモい写真に。
では、さらに少しの工夫をご紹介。
とても単純です。
- 上からの角度で撮影
- 水平に撮影
- 下からあおるような角度で撮影
この3つです。
体勢で言うなら立ったままか、少しかがむのか、しゃがみこんで撮影するのか。
テーブルの上のものはスマホを上からかざすか、水平で向けるか、スマホを逆さにしてレンズを下にしてあおる角度にして撮影する。
こんなふうにした撮影角度の違いで写真の雰囲気は全く違うものになります。
ぜひ試して自分好みの映え写真の撮り方を見つけてくださいね。
上からの角度で撮影
水平に撮影
下からあおるような角度で撮影
(スマホを逆さにしてレンズを下側に)
■obaちゃんはこう思うの
思い出の写真。
誰かに褒めてもらう必要はないけど、素敵な写真が撮れていたらその思い出がより素敵なものとして残るんじゃないかなとobaちゃん思っています。
「いい写真撮れたわ」って自画自賛するもよし、SNSで見てもらってたくさんの共感を得るもよし。
楽しく素敵な写真が撮れるといいですよね。
■次回予告
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回は夏に関する話題でも書いてみようと思っています。
では、また。
obaちゃんでした。