ドムのチャージャーに手をつけました。
こんにちは。Atsushiです。
「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」
封切り間もなくの5月19日に劇場でみてきました。
ドムのチャージャーが再度登場。
カッコよすぎて、積みプラが増えることとの葛藤の中、映画をみて3日後にポチりました (^_^)/
そんなわけで、ドイツRevellのチャージャー、一応1ヶ月くらいは寝かせましたが、早くも手を付けてしまいました。気合いが入るプラモデルですが、劇中車を再現するよりも、車高などに気を付けてカッコいい模型をつくりたいというノリです。ほどほどの気合いでいきます。笑
第一印象「デカ!」
こんなにでかいとは思いませんでした。汗
ホイールとタイヤを、アオシマさんの「エンケイディッシュ15インチ」に変更してみます。
(結果的にフロントタイヤはキットのものを使用)
アオシマさんのポリキャップにフィットする2ミリのネジを使って改造してみます。
リアから手を付けました。ホイール交換に伴うトレッド調整をしました。車高はフェンダーがエンケイの15インチタイヤに少しかぶるくらいで、中でタイヤハウスに干渉しているので、ちょうどいいのかなということで、このままでいきます。シャーシ側のパーツに、ポリキャップを2ミリネジで固定したような改造をしました。ポリキャップにホイールを差してあります。
フロントは3ミリダウン。後の写真でみていただけるとわかるように、アッパーアームのすぐ下にホイールを装着するかんじになります。ただ、今回は、ウィリーした場合に下回りがみえる可能性があります。なので、できるだけ下回りはオリジナルのまま改造したいというところでした。
そうこうしているうちに、足まわりのパーツをスクラッチするのが一番楽チンなような気がしてきました。2ミリのネジと1ミリ真鍮線を、クランプ、マスキングテープ、ひっつき虫などで固定します。はんだをのせたいところにフラックスの水溶液を筆で塗って、はんだメッキしたはんだごてで「ジュウ~~~」。あと、切って折り曲げて出来上がりです。乾燥時間0秒なのがうれしいです。
今回は、ドイツRevellのキット。海外製のキットに多いようですが、フロントタイヤは舵がきれません。というわけで、ついでに、舵取りができるように改造することにしました。1ミリ真鍮線の両端をグルっと一巻きして、はんだで埋めて1ミリの穴を開けて、左右を繋ぐロッドをスクラッチしました。エンジン下部と干渉しないところを狙いましたが、後でどうなるかわかりません。汗。ブレーキのパーツが省略になりました。
舵もきれるようになりました。
ホイール交換、車高 & トレッド調整、舵きり仕様への変更ができました。 なんだかほっと一安心です。 ご覧下さりありがとうございました。