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香港 ゆるゆる〜 太極拳日記

龍眼

2018.07.26 10:00

龍眼をとりました。



フェイスブックに写真を投稿しました。


そこで私、初めて知ったのですが、龍眼って世界的には知名度が低いのですね。


「食べたことがない」という方が結構いらっしゃいました。


(龍眼)


龍眼はライチによく似ています。


(ライチ)


ライチより小ぶりで、皮は薄茶色です。


ゆで卵の殻のような感触の皮を剥くと、ライチと同じ白く透き通った果肉があります。


果肉の中に黒い大粒の種があるのも、ライチそっくりです。


(ライチ)



龍眼は味もライチに似ています。ほど良い甘さです。


ライチの方が水分が若干多く、甘みが強いかな?と思います。


龍眼は口に入れた瞬間、ライチより木の香りが強い感じがします。


例えるなら、

ライチは都会の洗練された女性、


対して、

龍眼は田舎の素朴な少女


…あら、私ってば、詩人だわ!


(龍眼)



ライチは6月になると店先に出回ります。


旬は短く、私の感覚では出回っている期間は10日くらいに思います。


ライチが終わると、今度は龍眼が店先に置かれます。


こちらも旬は短く、やはり10日くらいでしょうか。


(ライチ)


ライチも龍眼も当たり年とハズレ年があり、今年はどちらも豊作でした。


当たりとハズレは、だいたい隔年で、交互になるようです。


毎年6~7月は「今年は豊作」だの「ライチ狩りに行った」だの、香港人はライチと龍眼の話をします。


季節の移ろいが日本ほどはっきりしていない香港で、ライチと龍眼の話題は数少ない季節の風物詩の一つです。


美味しゅうございました。