髪が傷んで扱いづらい...

こんばんは

ルシルのツネです。

こちらのお客様は

カラーや縮毛矯正を繰り返したために

髪が傷んで扱いづらいとのお悩みでご来店です。

矯正をかけたのが、昨年末とのこと。

半分から下に以前の矯正の残りがございます。

髪は細く乾燥して、指通りが悪く

パシパシする感じ←

毛先に関しては、徐々に切っていき

傷んでいる部分を無くしていく方向で。

膨らんで扱いづらくさせている根元のくせは

縮毛矯正してくせをリセットしつつ

髪を柔らかく加工していきます。

中間〜毛先はT.I.S.Mで髪を補強。

そして

乾かしただけの仕上がりです！

今までの縮毛矯正との質感の違いに

感動してくださいました！

「縮毛矯正をかけたのに髪が艶々になってる...」

と。

縮毛矯正をかければ髪に負荷はかかります。

しかし

「綺麗に見える髪＝傷んでいない髪」

ではなく

綺麗に見える髪とは面が整い光を反射する髪。

つまり、髪に艶があるか、ないか。

そこが重要になってきます。

切る予定だった毛先も

まとまりがよくなったことで切らずに済み

前髪カットのみです。

カラーリングを見直し

ホームケアに注力し

傷んだ毛先を切りつつ

綺麗に伸ばしていく。

綺麗とは積み重ねです。

H様ありがとうございました！

またのご来店お待ちしております！

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では！！