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masataka nagaoka

洗顔料別の洗い方がある!!??

2015.05.03 13:42
ヘアケアを勉強すると、どうしてもこうなります。

というか、ヘアケアに特化したメーカーさんも、こうなります。

基礎化粧品は、これで充分でしょ?

って、なります。

それは、、、、




角質ケア

ええ。

むしろ、これしかできない。

肌に浸透といっても、化粧品では真皮まで届くはずはない。

肌を美しく保つには角質がきちんと働いてくれる事。

これに限ります。

ヘアケアと角質ケアの関係は?

僕個人ですが、角質と髪の毛(キューティクル)って、とても似ていると思ってます。

だから、髪に良いもの=肌に良いものが多い。

いや、一概には言えないですよ。

ただ、うちのサロンは、手荒れがあんまりしない。(3人しかいないけど。)

ありがたいことに、ほとんどのお客様がトリートメントをしてくださいます。

そのお陰で、我々の手肌が潤います笑

ずれましたが、皮脂という油(オンリーワンの天然オイル)が出る肌。

(その美容オイルは必要なのか??!)

他になにが必要なのか?

革製品みたいに、塗って良くなることはないです。

だから、内側を守り、大切に育てる(食事、睡眠、マッサージ、ストレスフリー)事しかない!

角質(表皮)は、外界との接点なので強くしてあげましょう!

では、やっと本題

今、洗顔で石鹸を使っている方。

ゴシゴシしないようにしましょう。

pH調節をしていない洗顔石鹸(どんなに高級でも)は、確実に高いアルカリ性です。

人の肌は、弱酸性で一番強くなります。

つまり、強アルカリでは肌がもろくなります。

僕のブログでの石鹸嫌い記事で実験しましたが、やはり、高いアルカリ性です。

ここまでの流れ的に、角質=とても大事って、分かってもらえていると思ってます。

だから、成分表示でセッケンらしき表示があったらゴシゴシしないように。

(むしろ、変える方向で。オススメはトラヴィスで扱っているボディソープ。。。。とか、ね。)

キューティクルもそうですが、角質もアルカリに弱いです。

パーマ液などの強アルカリを触った後は、手がツルツルになります。

スベスベツルツルです。

でも、些細なことで皮が剥けて、指紋が無くなるくらい弱まります。(僕は、すぐに酸リンスをつけますけど)

ただ、スキンケアは、好みがあると思います。

どうしても、セッケンがいい方は擦らずに洗う事で、いい肌になれるかも!

で、余談。

濃いオイルを推奨している理由。

少量で、充分だから。

薄く伸ばして使っても、しっかり効果を感じられる。

結局、キューティクルにしか意味が無いから少量しかいらないのです。


つまり、薄いオイルでは、効果分かるまで量が必要になる。

キューティクルにしか意味がないオイル。
大量につけても、結果、許容量オーバーでベタつくのです。