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エゴからエコに

2023.07.09 07:52

FacebookOSHO Japaneseさん投稿記事  避けようとしてはいけない。

逃避、回避、放棄、孤立、それらはまちがった言葉だーーーそういう言葉を使ってはいけない。それをボキャブラリーの、自分の語彙の一部にしてはいけない。そういう言葉を捨てなさい。積極的な言い方を見つけなさい。

参加、かかわり、享受、祝祭、喜び、歓喜というようなーーーそうすれば正しい道にいることになる。

Osho


Facebook相田 公弘さん投稿記事 【思考に気をつけなさい】

井上裕之氏の心に響く言葉より…

潜在意識には善と悪の区別はなく、とにかく感情をそのまま受け止めるというのが特徴。

ですから大切なのは、潜在意識にポジティブな発想で働きかけること。

とにかくネガティブな発想を手放すことから始めましょう。

ネガティブな発想があなたの運命を確実に悪い方向へと誘っていくというメッセージを伝えたものに、マザー・テレサの、「思考に気をつけなさい」という言葉があります。

「思考に気をつけなさいそれはいつか言葉になるから 言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから 行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから 習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから 性格に気をつけななさい それはいつか運命になるから」

これが人間の法則です。

逆説的に捉えれば、ポジィティブな発想を持ち、いい言霊の言動を心がけ、積極的に接していれば、それはやがて優しさや犠牲的精神、利他的精神となって心の中に定着する。

愛に溢れた人は、豊かな人生を送ることができるということなのですから。

たとえあなたが、今は人間関係の暗闇の中にいたとしても大丈夫。未来を変えることはいくらでもできます。

人間の法則、宇宙の法則ともいうべき潜在意識の法則を活用し、ストレスのない充実した人生を手に入れることは誰にでもできるのです。

『すりへった心を満たして 「最高の人間関係」でいられる本』扶桑社

人生は、「思った通りになる」、と言うと、「それでうまく行くなら苦労はいらぬ」、と鼻で笑う人がいる。

しかし、どんな些細(ささい)なことでも、願ってすぐに実現することなどひとつもない。

努力に努力を重ね、あきらめずに何年も、いや何十年もコツコツと続けることによって成就する。

「思考は現実化する」という、ナポレオン・ ヒルの言葉がある。

それは、すなわち、思考は言葉に、言葉は行動に、行動は習慣に、習慣は性格に、性格は運命に、ということ。

思考の方向性は二つに一つしかない。

それは、「積極思考かマイナス思考か」、「現状打破か現状維持か」という二者択一。

中村天風師は、「蒔いた種のとおり花が咲く」という「善因善果、悪因悪果の法則」があるという。

よい種をまけばきれいな花が咲き、悪い種をまけば悪の花が咲く。

どんなときも、明るい積極(せきぎょく)の心で生きていきたい。


Facebook小早川 智さん投稿記事  エゴロジーからエコロジーに!!(^-^)/

新型コロナからの再生はグリーンリカバリーで。ヒントはオランダ・アムステルダム採用の「ドーナツ経済学」に | Circular Economy Hub - サーキュラーエコノミーハブ https://cehub.jp/insight/green-recovery-wef/


Facebook稲本 正さん投稿記事

やっと本ができました。森の惑星の旅で,中国やアマゾンやカメルーンで死にそうになって、それから20年、やっと見えて来た事をまとめた渾身の書です。是非、目次も見てください。

そして、Amazonでは本の予約が開始されました。

『脳と森から学ぶ日本の未来』  “共生進化”を考える(Amazonの予約URL)

http://ur0.work/MwxH

<内容紹介>

アインシュタイン、夏目漱石、SDGs、

ウイルス、縄文、AI、ブラックホール……

すべてつなげると、自然と調和した新しい生き方が見えてくる!(表紙の写真最初からリニューアルしました)

新型コロナウイルスをはじめ、自然災害、気候変動など、今世界ではさまざまな問題を抱えています。本書では、そんな私たちが今いる世界をどう捉え、どう考えたらいいのかを探ります。森と都会を行き来するトヨタ白川郷自然學校設立校長で東京農業大学の客員教授が、人類史、生命史から宇宙論までトータルな視点で世界を見つめます。

<全体目次>

新しい視点で自然と歴史に学ぶ、次世代のための教科書

第1章 私たち人類の現在を問い直そう

(1) 出会いが生き方を変える ―『日の名残り』の失敗を糧に

(2) 地球と人間の均衡 ―「人為淘汰」にしてしまった責務

(3) 人間を問い直すにはやはり「脳」 ―脳の役割と計測機器

(4) 脳と肉体の分離 ―近代化が招いたいくつかのこと

(5) 人間と細菌 ―見えないけれど共存している

(6) 人間とウイルス ―近代文明が招いた落とし穴

(7) 東西文化や人種を踏まえた相互理解 ―言語構造の違い

(8) 文科系と理科系の融合 ―専門分野を超えた総合的視野を

第2章 生き延びた生物からパラダイムシフトを学ぶ

(1) 進化のきっかけは樹上での直立二足歩行 ―森の『スタンド・バイ・ミー』

(2) 地上を走り始めて脳が進化 ―ホモ・エレクトスの登場

(3) 脳が大きくても生き延びるとは限らない ―ネアンデルタール人の絶滅

(4) 恐竜の繁栄と絶滅 ―巨大化した都市文明は危うい

(5) 落ちこぼれの魚が人類への道を切り開いた ―ピンチをチャンスに

(6) 地球上で最も種を増やした昆虫の選択 ―植物との「共進化」

(7) 強みを活かして絶滅を回避した鳥 ―特殊な気嚢(きのう)で羽ばたいた

第3章 日本を新しい視点で見つめる

(1)地球の中の日本列島の位置 ―地図をひっくり返す

(2)世界に誇れる日本の綺麗な水 ―体験を通してしか気づけない事

(3)海と森を繋ぐ国の民として ―自然は連動して豊かになる

(4)気候変動から日本の森を捉える ―最低13本の木を育てよう

(5)平和と環境を維持した縄文時代 ―第一次木の文明

(6)弥生、古墳、飛鳥にみる文明の変化 ―第二次木の文明

(7)縄文に学ぶ食料対策 ―多品種栽培と森の恵み

《日本人として知っておきたい木46種 ―生活文化を支える木》

第4章 日本の近代化を超えた自立を

(1) 問題山積みの明治維新 ―ファシズムを生まないために

(2) 国際的な視野と日本人の精神 ―夏目漱石と白洲次郎

(3) 戦後の経済発展で見えた課題 ―一億総白痴化

(4) それでも自立しようとした日本人 ―団塊の世代の苦悩と希望

(5) 日本人を動かす根源の分析 ―未来に向けた「共同幻想論」と「脳」

(6) 日本の新しい哲学を探る ―「じねん」に基づいた思想と体験

第5章 現代科学が切り開く新しい常識

(1) 近世ヨーロッパの動乱の中で天地がひっくり返った ―「天動説」と「地動説」

(2) 宇宙は有限でそれぞれの時空を生きている ―アインシュタインの相対性理論

(3) モノでありコトである遺伝子 ―シュレーディンガーと量子力学

(4) 現代生活のすべてで働く電子 ―電界と磁界の基本とソフトエネルギー

(5) 宇宙と人間を繋ぐ電磁波の力 ―情報革命からコミュニケーション革命へ

(6) 電磁波の一つである可視光と緑の葉 ―植物の「共生進化」に向けた働き

(7) 宇宙と人間の構成要素 ―梵我一如に結びつく気づき

第6章 脳と森から学ぶ日本の未来

(1)地球は「森の惑星」 ―植物界の優位性と共進化

(2)今こそ「共進化」から「共生進化」へ ―ミトコンドリアから里山へ

(3)ミクロとマクロを繋げて考える ―「ウロボロスのたとえ」と「グローバルブレイン」

(4)日本の森の具体的展開法 ―田舎の森も都会の森も

(5)「自給遊園」の創造を ―AIを取り入れた新しいコミュニティ

(6)コミュニケーションと自然体験の教育 ―先生も生徒も楽しく

(7)宇宙は私であり、私は宇宙である ―意識の変革と森のマインドフルネス

稲本 正 Tadashi Inamoto

1945年富山県生まれ。69年立教大学理学部物理科卒業、その後物理科に勤務。74年岐阜県・高山市に移住、67年岐阜県・清見村にオークヴィレッジを移転。87年環境総合プロデュース会社オークハーツ設立。94年『森の形 森の仕事』で毎日出版文化賞受賞。『森の惑星プロジェクト』開始。トヨタ白川郷自然學校設立校長。東京農大客員教授。(一社)日本産天然精油連絡協議会専務理事。岐阜県教育委員。著書に、『緑の生活』(角川書店)、『森の博物館』(小学館)、『日本の森から生まれたアロマ』(世界文化社) 、『森の旅 森の人』(世界文化社) その他 多数。

小林 廉宜 Yasunobu Kobayashi

福岡県生まれ。「世界の森」「未来に残したい風景」などをテーマに、希少な自然や文化を撮り続けている。シルクロード横断、フェルメール全作品の撮影など幅広く活動。旅先でのエピソードなどを記したエッセイも手掛ける。世界25ヶ国、日本8ヶ所の森を訪ねた写真集『森 PEACE OF FOREST』(世界文化社刊)を出版。