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美味しいもの食べて幸せ感じよう

2023.07.09 08:15

マノマノ稲穂@manomano_farm

人生は不安と感動の繰り返しです。

「禍福は糾える縄の如し」という言葉の通り幸せと不幸は編んだ縄のようにかわるがわるにやって来ます。いまどん底にいる人も大丈夫。暗い顔してないで笑っていこう。必ず乗り越えられるから前を向いていこう。美味しいもの食べて幸せ感じよう。なんとかなる大丈夫。


身体の痛みや、病は身体からのメッセージ、サインです。

何かのストレスがあって頭が痛くなるとします。

あなたが身体からのメッセージに耳をかさないで頭痛薬を飲んで 痛みを取り去るとします。

そうすればあなたは、その場しのぎのごまかし、対症療法をしたことになります。

身体はメッセージを聞いて欲しいため さらに激しい頭痛を起こします。

それでも薬で抑えると 偏頭痛なり、何らかの病に陥ります。

身体だけでなく心も 抑圧すると 受けた傷は氣がつかない形で膿 何らかの不適応症状を産んでしまいます。

内海医師の警告は 西洋医学の対症療法に対する警告が中心ではないでしょうか?

原因をつきとめ取り除くことを勧めています。

しかし心理学の世界では 原因を探って 氣づきを促し 癒しをもたらす従来の在り方に対し

脳のオペレーションシステムに注目した「ソリューションフォーカストアプローチ」が勧められるようになってきました。

どうしても短期間に癒される必要があるからです。

「ソリューションフォーカストアプローチ」は短期集中療法の一つで未来の解決像を構築していく点に特徴があり、結果的に短期間で望ましい変化が得られるとされています。

皆さんも過去の色々な出来事を振り返って 「あの時はああしておけばよかった」と思われることがいくつかおありだと思います。

現在から過去を振り返れば その時氣付かなかった「よい方法」が分かるということです。

脳内タイムラインで未来の解決像に入り、そこから現在を見るというやり方です。

ある意味では 対症療法と言えるかもしれません。

医学の対症療法が薬物治療を主とし、症状を抑え込むのに対して 心の抑圧ではない対症療法を心理学の世界では試行しているのかもしれません。

しかし医学においても ペインクリニックが必要なように 痛みや苦しみの渦中から一旦出る対症療法も必要であるのではないかと思ってしまいます。

問題は症状を抑え込むこと・抑圧ではないかと思います。人類の英知をバランスよく活用するかとが大事ですね。 


慈愛マスター@TOMMYEL77

どれだけ頑張っても あなたは他の誰かにはなれません

同じように誰かも あなたの様にはなれません

本当は誰かの様になろうとしなくてもいいんです

誰とも違うあなたが 自分らしく心地よく感じる生き方があるんです

本来の自分に戻ってみてくださいね


【霊現象への考察】

潜在意識に眠るものは 自己神化の欲望? いいえ、決して。

今ですら「無になって結構」が和多志の本音です。

潜在意識に眠るものは 愛欲?多分満たされていると思います。

地位と名誉欲?今更、十分です。

しかし自己実現への欲求は明らかに願いとして存在します。

以前スリー・イン・ワンという プログラムの中で 自分の心の小部屋を見たことがあります。

心の小部屋には 紫光に満ちていて 全てが一つに溶ける様な安らかで平穏な部屋があるとともに 深い、真っ暗な部屋がありました。

そのワークを導いたリーダーは 「その穴に蓋をしなくていいか?」と尋ねましたが 「和多志の中にあるものだから構わない」と答え 穴に下りていく階段さえイメージしました。

その小部屋から出る時 ドアに鍵をかけるように勧められましたが 人工的な鍵をかけたくなく ありのままに置いておきたいイメージで終わりました。

その穴は 虚無の淵、孤独の淵でした。今は 死の淵と思えます。

それ故、和多志は霊現象とともに死の淵をさまよい続けたのかもしれません。

愛する者との死別が 「デビルチャイルド」以上に 和多志の 今生で乗り越える必要のあったテーマかもしれません。(激しい嘆きが生じました。 多分そうだと思います。)

幼い頃、我が家では 母と兄の死はタブーとして扱われそれに向き合ったのは 30代になってからです。

大学院の 聴講科目の課題で「ファミリーツリー」を完成する必要が生じ、可能な限りの戸籍を取り寄せ、抵抗を振り切って義母やレイプをした腹違いの兄から できる限りの情報を収集しました。

父も自分の母を幼い時に亡くしています。

最初の妻を亡くし、和多志の母を亡くし、その母との間に生まれた愛子(私の実兄)を見送っています。

最初の妻を失ったことに伴い 仕事も、住まいも、娘も失い 自律神経失調症になりました。

それは父の持病となり 晩年それが昂じて自死をしました。

両親に全面依存する 幼い子は 両親の不仲や 自分が虐待される状況に置かれると 自分が「悪い子」だからだと 考えると言われます。

母と兄が「和多志の出生」が原因で亡くなったと信じた故、母や、兄(聞き取りによると 母と兄は自分を無条件に守り、愛してくれた存在だったようです)以外の者を愛してはならないし 愛されてはならないと 自分に命じたと考えられます。

周囲に愛があっても愛を受取らない枠組みを自分に嵌めることになったとも言えます。

ニヒリストであった思春期 「武者小路なんて、なんと甘い!」と考えていました。

愛なんて歯が浮くような欺瞞だとも決めていました。

そんな思いは 渇望しても得られない願いを誤魔化すための 自我の防衛機制だったとも考えられます。

人生の最終点が死であるのであれば 自分を満足させてくれるものを求め切羽詰まれば死ねばいいと 考えていました。

「 自分を満たしてくれるもの」「自分の存在の意味」を 脅迫的に求め続けました。

しかし一番渇望しているものを封じ込めていたため ニヒリズムに足を掬われ中学生半ばから学業も放棄してしまいました。

キルケゴールは 死とは絶望を生き続けることだと言います。

つまりは 和多志にとっては 虚無と孤独と死が一つだと言えるのかもしれません。


【瞑想プログラム~⑬内観】

内観とは、もともと、自分を反省するための浄土真宗系の一派の修行「身調べ」から生まれたものです。

この身調べから宗教的な要素を取り除いて、誰にでも実践可能な自己探求法・自己反省法として、吉本伊信氏によって確立され、広く効果が認められているものです。

 内観では、自分がこれまでの生涯で、①他人からしてもらったこと②他人にして返したこと

 ③他人に迷惑をかけたこと--の3つについて、時代と対象を区切って丁寧に思い出していくという作業を行います。

 すると、自分は両親をはじめとする周囲の人物から非常にたくさんのことをしてもらっているにもかかわらず、自分は周囲に大したことをして返しておらず、むしろ多くの迷惑をかけてきたという事実に氣づき、すなわち自分の自己中心性を自覚し、反省し、他者への感謝と奉仕に向かっていくことができ るようになります。

●内観セミナーに、ぜひご参加を。

 本来、内観は1週間集中して実践するのが望ましいのですが(「集中内観」といいます)、時間がない方のために、まずは皮切りとして1日だけ実践する方法もあります(「1日内観」といいます)。 

http://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm/kannsya.htm 【感謝の瞑想】