育休中にケアすることは悪！？

こんにちは、Kirikoです。

今回は

「育休中にママが自分自身のケアをすることが

自分勝手だと勘違いしてない？」

と言うお話です。

私は普段から産後2ヶ月以降のママのケアをしています。

なぜなら、私自身が産後のボロボロの身体に鞭打って

半年間育児し続けていた結果、

育休中のほぼ半分を”辛い育児””育児＝自己犠牲”だと

思い込んでいた経験があるからです。

産後ケアをしていると、たまに支援センターなどから

お声がかかることがあります。

そこに参加されているママたちと話していると

「自分のケアに充てる時間なんてとれない」

「自分の習い事よりも子供の習い事優先って夫に言われた」

「今はとにかく将来のために節約」

なんてお話を聞くこともあります。

正直、すっっっごく切なくなります。

だって、見てわかるほど骨盤が開いてゆるゆるなのに、

そのままケアせず放っておいたら

体型が崩れるのはもちろん。

一生不調と一緒に過ごすことになりうるからです。

それにより医療費や保険料はかさむし、

子供と一緒に旅行へ行ったり、

子育てがひと段落したときに自分の人生を全うできない、

将来孫ができた時に抱っこもしてやれない、

おばあちゃんにだってなりかねないという、

恐ろしい現実から、目を背けているからです。

人生１００年時代と言われる今、

あと７０年近く残されたあなたの身体をまずケアすること、

は”最優先”と言っても過言んではありません。

その重要性を知らないと心は元気でも、

それに身体が伴わなくなってしまうのです。

それなのに、

「時間とお金がない」

で簡単に済ませてしまえることではないのです。

ママが自分を優先することは悪いことではない

もちろん、子供のことを放置して

ケアすることは違うな、と思うんですが

自分の空き時間をうまく利用して

ケアしていくことができれば一番良いと思います。

なので、”子供がいるからケアできない”

という思い込みは取っ払ってほしいと思います！

特に、育休中のママの時間は

うまく活用することで

最大限充実し、

一生に役立つ知識と経験を得られるんです。

生徒さんの中には自分のケアをして

不調を手放したことがきっかけで

トレーナーデビューした方、

会社員から独立して

自分の店舗を持った方、

もいらっしゃいます。

パートを辞め、今では、旦那さんよりも

稼いじゃってる、なんて現実もあるんですよ♪

育休中、慣れない育児でとっっても大変な”今”だからこそ

自分と向き合う時間を作るか作らないかで

”人生が変わる”ことわかっていただけましたか？

質問やご感想はLINEにてお願いします♡

そして、いよいよ明日、

キリケアプログラム

事前カウンセリング募集スタートです！

公式LINEよりお待ちください。